【2026年最新】iPhone 5sはいつまで使える?サポート終了後のリスクと今やるべきこと

いつまで使える
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「まだまだ使えるんじゃないか」
「思い出が詰まってるから手放したくない」

そんな気持ち、すごくわかります。手のひらにすっぽり収まるサイズ感、角ばったフォルム。iPhone 5sは、いま見ても本当に美しい端末ですよね。

でも、正直にお伝えします。
2026年6月現在、iPhone 5sをメインのスマホとして使い続けるのは、もう限界です。

なぜそう言い切れるのか。もし使い続けたら何が起きるのか。そして、5sユーザーにおすすめの次の一台まで、今日は本音でお話しします。

iPhone 5sの公式サポートはとっくに終了している

まず大前提として、ソフトウェアのサポート状況を確認しましょう。

iPhone 5sがインストールできる最終バージョンは、iOS 12.5.7です。こちらが配信されたのは、2023年1月23日。

それ以降、セキュリティアップデートは一切、提供されていません。

実に3年以上ものあいだ、新しい脆弱性が放置されたままなんです。Appleも公式に、最新OSへのアップデートを強く推奨しています。

「じゃあ、セキュリティソフトを入れれば大丈夫?」
残念ながら、スマホ向けのセキュリティアプリで防げる範囲はごく一部。OSの根っこに空いた穴は、OSのアップデートでしか塞げません。

アプリはどんどん使えなくなっている

セキュリティだけじゃありません。日々使うアプリにも、深刻な影響が出ています。

たとえばLINE。2024年9月のアップデートで、動作条件が「iOS 14.0以上」になりました。iOS 12のiPhone 5sでは、いまから新規インストールも再インストールもできません。

銀行アプリ、クレジットカードアプリ、各種SNSも同様です。App Storeで「このアプリはお使いのiOSバージョンに対応していません」と表示されることが、どんどん増えています。

いま使えているアプリも、突然アップデートを求められて使えなくなるリスクがある。これは時間の問題です。

ドコモの3Gは終了した。でも通話はまだできる

通信面で、ひとつ誤解されやすいポイントをお伝えします。

「3Gが終わったから、もう5sでは電話ができない」という情報をたまに見かけますが、これは半分だけ正解です。

iPhone 5s自体は4G LTEに対応しています。ですから、4G契約のSIMカードを使ってVoLTE通話ができれば、いまも普通に電話をかけられます。

ただし、いくつか注意点があります。

  • ソフトバンクの3Gは2024年1月に停波済み。
  • NTTドコモの3G(FOMA)も、2026年3月31日に終了しました。
  • もし3G契約のSIMをそのまま使っているなら、4G契約への変更が必須です。
  • 格安SIMの中には、iPhone 5sのVoLTEにうまく対応していないケースもあります。事前にキャリアの動作確認リストを必ずチェックしましょう。

4G回線そのものは当面残りますが、キャリアの投資は5Gにシフトしています。長期的に見れば、安心はできません。

バッテリーも修理も、もう限界

もうひとつ現実的な問題が、バッテリーです。

5年以上使っていれば、当然バッテリーはヘタっています。朝100%でも、昼過ぎにはもうバッテリー切れの警告が…なんて状態ではないでしょうか。

交換したくても、Apple Storeや正規プロバイダでの修理受付は、すでに終了している可能性が高いです。iPhone 5sはビンテージ製品扱いで、交換用バッテリーの流通もかなり減っています。

街の修理店なら対応できる場合もありますが、純正品ではないバッテリーは安全性の面で少し心配が残ります。

それでも使い続けるなら、オフライン専用機として

「でも、まだ動くし…」
「目覚ましだけでも使いたい」
「子どものカメラ代わりに」

そういう使い方なら、まだ可能性はあります。ただし、インターネットから切り離して使うことをおすすめします。

  • 機内モードにして完全オフラインで使う
  • 信頼できないWi-Fiには絶対につながない
  • 個人情報やパスワードは一切入れない

目覚まし、音楽プレイヤー、ちょっとしたメモ帳、幼い子の写真撮影用。割り切ってしまえば、まだまだ役割はあります。

iPhone 5sユーザーに最適な乗り換え候補

とはいえ、やはりメインのスマホは別に用意しないと、生活に支障が出ます。
ここからは、5sからの乗り換えで「これなら違和感なく使える」と思える機種を紹介します。

iPhone SE(第3世代・2022年モデル)

5sユーザーがいちばんスムーズに移行できるのが、このiPhone SE第3世代です。
ディスプレイは4.7インチ、Touch IDのホームボタンも健在。5sと同じ感覚で使いはじめられます。

中身はA15 Bionicチップを搭載していて、処理速度は段違い。防水防塵、FeliCa(おサイフケータイ)にも対応していて、最新のiOSにもこれから何年もアップデートできる安心感があります。

iPhone SE 第3世代

2026年6月時点では、すでに後継のiPhone SE第4世代(2025年発売)に切り替わっている可能性が高く、新品での入手は難しいかもしれません。ただ、そのぶん中古・整備済品の価格はこなれてきているので、コストを抑えたい人には逆に狙い目です。

iPhone 13 mini

「もっと小さいほうがいい。5sのコンパクトさが忘れられない」
という方には、iPhone 13 miniがおすすめです。

5.4インチの全面ディスプレイは、5sよりもむしろ本体が小さいくらい。ホームボタンこそありませんが、画面を下からスワイプする操作には意外とすぐ慣れます。

有機ELのきれいな画面、超広角カメラ、MagSafe対応。一度使うと、コンパクトなのにこんなにできるのか、と驚くはずです。

iPhone 13 mini

バッテリー容量は大きいとは言えないので、ヘビーユーザーにはモバイルバッテリーがほぼ必須。その点だけ留意しておいてください。

いますぐやってほしい2つのこと

この記事を読みながら「そろそろかな」と思ったなら、ぜひ今日中にこれだけは済ませておいてください。

  • iPhone 5sのバックアップを取る:iCloudかパソコンに、いまのうちにバックアップを。突然動かなくなる前に、写真や連絡先、メモなどの大切なデータを逃がしておきましょう。
  • 次の機種を具体的に調べる:価格やサイズ、キャンペーン情報を今のうちからリサーチしておくと、いざ買い替えというときに焦らずに済みます。

まとめ:iPhone 5sはいつまで使えるか、答えは「もう限界」です

繰り返しになりますが、2026年現在、iPhone 5sを安全に使い続けることはできません。
セキュリティの穴がふさがらず、アプリも次々と動かなくなっているからです。

オフラインのおもちゃや音楽プレイヤーとして余生を送るぶんには良いのですが、個人情報を扱うスマホとしては、どうしても引退の時期です。

幸い、iPhone SE第3世代やiPhone 13 miniといった、5sのコンパクトさを受け継ぐ機種はちゃんとあります。次の一台に乗り換えれば、「もっと早く変えておけばよかった」と思うような快適さが待っていますよ。

まずはバックアップ、そして次の機種探し。重い腰を上げるなら、今日がそのタイミングです。

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