「日本では売ってない」の英語表現|状況別に使える言い方と例文

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「日本では売ってない」って、英語でどう言えばいいんだろう?

そんな疑問を持ったことはありませんか?海外の友人に日本のコンビニで見つけたお菓子を送ったとき、逆に海外の製品について「これ、日本では売ってないんだよね」と説明したいとき、英語で伝えようとすると意外と迷ってしまいますよね。

この記事では、「日本では売っていない」を表す様々な英語表現を、シチュエーション別にわかりやすく解説します。商品なのか、サービスなのか、カジュアルな場面なのかフォーマルな場面なのか。その使い分けまでしっかり紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。

「日本では売っていない」の英語表現を知ろう

「日本では売っていない」と一言で言っても、英語ではいくつかの言い方があります。どれも似ていますが、ニュアンスや使う場面が少しずつ異なります。まずは代表的な表現を押さえていきましょう。

基本の3つの表現

This is not sold in Japan.

もっともシンプルで直接的な表現です。「これは日本では売られていません」という意味で、商品について説明するときの基本形と言えます。少し硬めの印象があるので、ビジネスシーンやきちんとした場面でも使いやすいでしょう。

This isn’t available in Japan.

「available」は「手に入る」「利用できる」という意味です。「これは日本では手に入りません」というニュアンスになります。商品だけでなく、サービスやアプリ、チケットなど幅広いものに対して使える便利な表現です。

You can’t buy this in Japan.

「日本ではこれを買えません」という意味で、カジュアルな会話に向いています。友人や家族との日常会話で使うと自然です。

ここまでが基本の3つです。どれも正しい表現なので、まずはこの中から自分が伝えたい場面に合ったものを選べば大丈夫です。

もっとカジュアルに言いたい場合

You can’t get this in Japan.

さきほどの「You can’t buy」と似ていますが、こちらはさらに口語的で日常的な表現です。「手に入らない」という意味合いが強く、話し言葉でよく使われます。SNSやメッセージのやり取りで使うと自然な印象になります。

They don’t sell this in Japan.

「お店(=They)」を主語にした表現です。「日本の店ではこれを売っていない」という言い方になります。やはりカジュアルな場面で使いやすく、会話の中でも違和感なく使えます。

「発売されていない」という表現(エンタメ・コンテンツ向け)

It hasn’t been released in Japan yet.

映画やゲーム、音楽、アプリなどのコンテンツが「日本ではまだ公開(発売)されていない」と伝えたいときは、この表現がぴったりです。「release」は「公開する/発売する」という意味で、商品の中でも特にエンタメ系のものに対して使われます。

The Japanese version isn’t out yet.

こちらも同様に、日本版がまだ出ていないことを伝える表現です。海外のアプリが日本版をリリースしていない場合や、海外の本の翻訳版が出ていないときなどに使えます。

状況別に選ぶ!使い分けのポイント

では、それぞれの表現をどんなシチュエーションで使い分ければいいのでしょうか。いくつかのパターンに分けてみていきます。

商品を説明するとき(お菓子・化粧品・家電など)

具体的な製品について「日本では売っていない」と言いたい場合は、以下の表現が無難です。

  • This is not sold in Japan.(フォーマル/どちらでも)
  • You can’t buy this in Japan.(カジュアル)
  • You can’t get this in Japan.(カジュアル)

例えば、海外のお土産でもらったお菓子を友人に説明するとき、「This is not sold in Japan. I got it from a friend in the US.」(これは日本では売ってなくて、アメリカの友達からもらったんだ)と言うことができます。

サービスやアプリ、チケットなどを説明するとき

サービスやデジタルコンテンツには「available」を使うのがおすすめです。

  • This isn’t available in Japan.

例えば海外のストリーミングサービスについて話すときは、「This app isn’t available in Japan.」(このアプリは日本では使えません)と表現します。実際にCrunchyrollというアニメ配信サービスでは、公式で日本では利用できない旨が「not available in Japan」と案内されています。

映画・ゲーム・音楽などエンタメ系を説明するとき

まだ日本で公開されていないコンテンツについては、「release」を使いましょう。

  • It hasn’t been released in Japan yet.

「That movie hasn’t been released in Japan yet.」(あの映画はまだ日本で公開されていないんだ)のように使います。公開予定がある場合は「yet」(まだ)をつけることで、「いずれは公開されるかもしれない」というニュアンスを加えられます。

フォーマルな場面(ビジネス・公式な連絡など)

ビジネスメールや公式なお問い合わせなどでは、やや丁寧な表現を選びます。

  • This is not sold in Japan.
  • This is not available in Japan.

この2つはフォーマルからカジュアルまで幅広く使えるので、迷ったらこれらを選んでおけば間違いありません。

【注意】「Not for sale」とは意味が違う

ここで一つ注意点があります。「Not for sale」という英語を見かけたことがある方もいるかもしれません。これは「非売品」や「販売目的のものではありません」という意味です。

つまり、「日本では売っていない」という意味で「Not for sale」を使うのは誤りです。Not for saleは「どこでも売っていない」「そもそも販売していない」という意味になってしまいます。例えば、イベントで配布されたサンプル品や、企業が配っているノベルティなどに「Not for sale」と書かれているのを見たことがあるのではないでしょうか。

「日本では売っていない」と言いたいときは、必ず「in Japan」を付け加えて場所を特定するようにしましょう。正しくは「This is not sold in Japan.」です。

よくある質問

子どもにもわかる簡単な言い方は?

子どもや英語に自信がない人に伝えるときは、シンプルに 「You can’t buy this in Japan.」 がおすすめです。「買えない」というわかりやすい動詞を使うことで、意味が伝わりやすくなります。

メールで書くときはどの表現がいい?

メールでは、「This is not available in Japan.」 または 「This is not sold in Japan.」 が適切です。ビジネスメールでもプライベートメールでも使いやすく、失礼にもならず、カジュアルすぎることもありません。

「まだ」というニュアンスを入れたい場合は?

「まだ日本にはない」と伝えたいときは、yet を付け加えましょう。

  • This isn’t available in Japan yet.

これで「まだ日本では手に入らない(いつかは入るかもしれない)」というニュアンスになります。日本未発売の商品について話すときにも使えます。

「日本では買えない」と「日本では売っていない」の違いは?

ほとんど同じ意味ですが、微妙な違いがあります。「買えない(You can’t buy)」は購入者の視点、「売っていない(not sold/They don’t sell)」は販売者の視点の表現です。伝えたい相手や場面によって使い分けてもいいでしょう。実際の会話では、どちらを使っても通じます。

まとめ|場面に合わせて使い分けよう

「日本では売っていない」を英語で伝える表現は、いくつかありますが、どれも日常会話で自然に使えるものです。改めて整理しておきましょう。

シーンおすすめ表現ニュアンス
まずはこれ!This is not sold in Japan.フォーマル/カジュアル両方OK
サービスやアプリにも使えるThis isn’t available in Japan.幅広い対象に使える
友達とのカジュアルな会話You can’t buy this in Japan.話し言葉として自然
もっとカジュアルにYou can’t get this in Japan.日常会話で使いやすい
映画やゲームなどIt hasn’t been released in Japan yet.エンタメ系コンテンツ向け

「日本では売っていない」という英語表現を使い分けるときのポイントは、何を伝えたいか(商品・サービス・コンテンツ)と、どんな場面か(フォーマル・カジュアル)を意識することです。

もし迷ったら、一番汎用性の高い 「This is not sold in Japan.」「This isn’t available in Japan.」 を選んでおけば、たいていの場面で通用します。

そして忘れずに、「Not for sale」は「非売品」 という別の意味だということも頭の片隅に入れておきましょう。

今回紹介した表現を覚えて、ぜひ実際の会話やメッセージで使ってみてください。あなたの「伝えたい」がしっかり伝わる英語表現になりますように。


なお、商品の販売状況やサービスの提供地域は随時変更される可能性があります。実際に「日本で売っているかどうか」を確認する際は、必ず公式サイトや正規販売店で最新情報をご確認ください。

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