6月に手帳が売っていないのはなぜ?
「6月になったら手帳が売っていない……」
そんな経験、ありませんか?
春先まではどこの文房具店にも並んでいた手帳が、6月になるといっきに姿を消してしまう。これには、ちゃんと理由があります。
手帳は、多くのメーカーが前年の9月から12月ごろを販売のピークとして生産・出荷しています。いわゆる「新年シーズン」に向けた商品設計になっているんですね。
そして、1月を過ぎて春の新生活シーズン(3月〜4月)が終わるころには、翌年度版の製造や新商品の準備に入るため、店頭からは順次姿を消していきます。
つまり、6月というのは、前年モデルがほぼ売り切れ、次年度モデルの発売前という“ちょうど切り替えの時期” なんです。
だからといって、諦める必要はありません。今からでも手帳を手に入れる方法は、ちゃんとあります。
今(6月)でも買える手帳はあるの?
結論から言うと、あります。
ただし、1月始まりの手帳を探そうとすると、選択肢がぐっと減るのは事実です。それでも、次のような種類の手帳は6月でも購入可能です。
7月始まりの手帳(後期型・セミイヤー型)
学校や企業の年度後半に合わせて作られた手帳です。1月始まりと違って、6月に購入しても無駄がありません。
通年型の一部ブランド
年に何度か再入荷する人気ブランドや、通年販売を行っているメーカーもあります。特にオンライン限定のものは、店頭よりも見つけやすい傾向があります。
完売品の再販売を狙う
一部のメーカーでは、早期に完売した人気商品を、再販売するケースもあります。ただし、これは確約されているわけではないため、あくまで“可能性”として捉えておきましょう。
それでは、6月現在、実際に購入できる手帳を具体的に見ていきます。
今から買えるおすすめ手帳
ここでは、2026年6月時点で購入可能な手帳を紹介します。いずれも公式販売ページや大手ECサイトで実在が確認できている商品です。
1. ほぼ日手帳2026 オリジナル (A6) avec(後期セット)
ほぼ日手帳といえば、1日1ページの書きごごちが魅力の人気ブランド。その中でも「avec(アベック)」は、年間を前期と後期の2冊に分けたセミイヤー型の手帳です。
そして、2026年6月1日に、後期セット(7月始まり)の販売がスタートしました。
特徴
- 2026年7月から使える後期セット
- A6サイズ(148mm×105mm)で持ち運びやすい
- 1日1ページで書きごごちが良いと評判
メリット
- 6月に買っても無駄がない
- 後期のみを購入できるので、年間セットを買うよりお得
- ブランドの人気が高く、質の高い手帳を使いたい人にぴったり
デメリット
- A6サイズはコンパクトで、1ページに書ける情報量は少なめ
- カバーは別売りの場合があるので、購入時に確認が必要
向いている人
- 2026年下半期から手帳を使い始めたい人
- コンパクトで軽い手帳が好きな人
- 書きごごちにこだわりたい人
向いていない人
- B5やA5など、大きなサイズの手帳が好きな人
- 1月から通年で使える手帳を探している人
購入前の注意点
「avec」は前期と後期に分かれているため、必ず「後期セット」であることを確認してから購入しましょう。間違えて前期を買ってしまうと、すでに期間が過ぎているので使えません。
2. いろは出版 SUNNY スケジュール帳 2026年 1月始まり B6
一般的な1月始まりの手帳は、6月にはほとんど見かけなくなります。しかし、いろは出版の「SUNNY」は、2026年1月始まりの通年タイプが、なんと6月でも購入可能です。
特徴
- 2026年1月始まりの通年タイプ
- B6サイズ(182mm×128mm)
- フリーデイリーノートページ(365ページ)とマンスリーページが充実
- 用紙は書き心地の良い「トモエリバーS」を使用
- 日本製
メリット
- 1月始まりにこだわる人でも、6月から購入できる
- 1日1ページの書き込み量が多く、日記感覚で使える
- おしゃれなデザインで、持っているだけで気分が上がる
デメリット
- 厚みがある(本体15mm、カバー込22mm)
- 重量が371gあり、持ち歩きにはやや重い
向いている人
- どうしても1月始まりの通年型が欲しい人
- 毎日たくさん書き込みたい人
- デザイン性を重視する人
向いていない人
- 軽量・薄型の手帳を好む人
- コンパクトに持ち歩きたい人
購入前の注意点
こちらの商品はセール期間中の販売のため、在庫がなくなる可能性が高いです。気になる場合は早めのチェックをおすすめします。
このほかにも、編集手帳をはじめとする7月始まりの手帳は、複数のメーカーから発売されています。文房具店や大手ECサイトで「7月始まり 手帳」と検索すると、さまざまな選択肢が見つかります。
手帳が売っていない場合の代替案
「どうしても気に入った手帳が見つからない……」
そんなときは、次のような代替策も検討してみてください。
ノートを手帳代わりにする
無地や方眼のノートに、自分で日付や予定を書き込んでいく方法です。自由度が高く、自分だけのオリジナル手帳が作れます。
デジタル手帳(アプリ)を使う
スマートフォンやタブレットのカレンダーアプリを活用するのも手です。GoogleカレンダーやAppleの標準カレンダー、Notionなど、無料で使えるツールも豊富です。
来年用の手帳を前倒しで購入する
一部のメーカーでは、8月〜9月ごろから翌年の手帳の予約販売が始まります。少し早いですが、気に入ったブランドがあれば、先行予約を狙うのもアリです。
よくある質問
Q. なぜ6月になると手帳が店頭から消えるのですか?
手帳は季節商品の側面が強く、需要期(9月〜12月)に向けて生産・出荷されます。新年度が落ち着く4月以降は、新モデルの準備に入るメーカーが多く、店頭在庫も徐々に減っていきます。
Q. 7月始まりの手帳と1月始まりの手帳、どちらがお得ですか?
それは、いつから使い始めるかによります。
- 今(6月)から使い始めるなら、7月始まりが無駄がありません。
- 来年1月からの通年運用を考えているなら、1月始まりを選ぶか、あえて7月始まりで半年間運用してから来年の1月始まりに切り替えるのも手です。
Q. 売り切れた人気手帳は、再販売される可能性はありますか?
メーカーによって異なりますが、再販売を検討するケースはあります。ただし、確約されているわけではないので、再販を待つよりは、現在購入できる代替案を探すほうが現実的です。
まとめ
6月に手帳が売っていないのは、販売サイクルの切り替え時期だからです。
でも、7月始まりの手帳や、通年販売している一部ブランドを狙えば、今からでも十分に手帳を手に入れることはできます。
この記事で紹介した、
は、いずれも2026年6月現在で購入可能な実在する商品です。
まずは、「1月始まり」か「7月始まり」かを決めて、自分に合った手帳を探してみてください。
購入前には、必ず公式情報や販売ページで最新の在庫状況や仕様を確認することをおすすめします。価格や在庫は日々変動するため、気になる商品があれば早めのチェックが安心です。

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