コンビニに立ち寄って「今日はおでんが食べたいな」と思ったのに、ファミマのおでんが売っていない……。そんな経験をしたことはありませんか?
「最近、ファミマのおでんを見かけない」「もう販売を終了したの?」と不安に感じている方もいるかもしれません。
実は、ファミマのおでんは完全に終了したわけではなく、2024年シーズンも公式に販売されています。でも、なぜ店舗によっては売っていないのでしょうか。
この記事では、ファミマのおでんが売っていない理由や、現在の販売状況、おでんを確実に買う方法までをわかりやすく解説します。
ファミマのおでんが売っていないのはなぜ?まずは理由を整理
結論からいうと、ファミマのおでんが売っていないのは、各店舗が販売の有無を自由に決められる「選択制」を採用しているからです。
つまり、おでんを販売している店舗もあれば、まったく取り扱っていない店舗もあるという状態。これが「売っていない」と感じる最大の理由なんです。
では、なぜファミリーマートはこのような選択制を導入したのでしょうか。いくつかの背景を見ていきましょう。
ファミマはおでんの販売を完全に終了したの?
まず気になるのが、「ファミマのおでん、もう終わったの?」という疑問ですよね。
結論からいうと、ファミマのおでんは完全には終了していません。
公式情報によると、2024年9月24日に「だしおでん しみしみ亭」という新シリーズが発売されました。つまり、今シーズンも公式にはしっかり販売されているんです。
でも、「じゃあなんで自分の近くの店舗では売ってないの?」という話になりますよね。
店舗ごとに販売するか決められる「選択制」の仕組み
ファミリーマートは2019年から、おでんの販売を各店舗のオーナー判断に委ねる選択制に切り替えました。
それ以前は、全国の店舗でほぼ一律におでんが販売されていました。しかし、おでんは季節商品でありながら年中販売を求められることもあり、店舗ごとに販売の負担や売れ行きに差が出ていました。
そこで、各店舗が地域の需要やスタッフ体制に合わせて販売を決められるようにしたのが選択制なんです。
選択制が導入された背景には、こんな理由があります。
- おでんは仕込みや管理に手間がかかる
- 売れ残りの廃棄(フードロス)を減らしたい
- 人手不足の中で負担を軽減したい
- 地域ごとの需要に合わせた運営をしたい
販売期間も店舗によって異なる
もうひとつ重要なのが、販売期間も店舗ごとに異なるということ。
ファミマのおでんは、例年9月上旬〜中旬ごろから販売が始まり、2月末ごろまでが目安とされています。でも、これはあくまで目安。
「毎年必ずこの期間に販売する」という決まりはなく、店舗によっては11月ごろに販売を終了するところもあれば、冬の間だけ販売するところもあります。
つまり、販売している店舗でも「この店舗は冬だけ」「この店舗は早めに終了」とバラバラ。これも「売っていない」と感じる原因ですね。
ファミマのおでんが売っていないときに知っておきたいこと
「売っていない」といっても、その状況はいくつかのパターンがあります。自分の周りで見かけない理由を整理してみましょう。
そもそもその店舗がおでんを取り扱っていない
これが一番多いパターンです。選択制のため、最初からおでんを置いていない店舗があります。
特に以下のような店舗では、おでんを販売していない傾向があります。
- 都市部の狭い店舗
- オフィス街の店舗
- 駅ナカの店舗
- 24時間営業でない店舗
こうした店舗では、調理スペースの確保が難しかったり、需要が少なかったりするため、最初からおでんの販売を見送っていることが多いんです。
シーズンオフだから販売していない
おでんはやっぱり冬のイメージ。夏場に売っていないのは「季節商品だから」という理由が大きいです。
ファミマのおでんは、公式には9月から2月末ごろまでが販売の目安とされています。
つまり、3月〜8月の間に「売っていない」と感じるのは、むしろ普通の状態。夏場にコンビニでおでんを探すのは、なかなか難しいと思っておいたほうがいいでしょう。
その店舗の販売期間が終了している
同じチェーンでも、店舗によって販売期間が異なります。
「うちは11月いっぱいで終了」「うちは2月末まで販売」と、各店舗の判断で決められるため、2月でもすでに終了している店舗があれば、逆に3月でも販売している店舗があるかもしれません。
ファミマのおでん、2024年シーズンはどんな内容?
2024年シーズンのファミマのおでんについて、公式情報をまとめておきます。
「だしおでん しみしみ亭」が登場
2024年9月24日、ファミリーマートは「だしおでん しみしみ亭」を発売しました。
このシリーズの特徴は、焼津産かつお節、枕崎産さば節、長崎県産イリコ、利尻産昆布という4種類の厳選されただし素材を使用していること。
「しみしみ」という名前の通り、具材にしっかりとだしが染み込んだ味わいが特徴のおでんです。
価格は130円均一(一部除く)
2024年シーズンの価格は、一部の具材を除いて130円(税込)均一です。
以前は「80円、100円、120円、130円」など価格帯が分かれていましたが、今はかなりシンプルになりました。
一部の具材は価格が異なる場合があるので、実際に購入する際は店頭の表示を確認してくださいね。
全部で13種類の具材
2024年シーズンに販売されている具材は、全13種類です。
人気ランキング(2023年度実績)では、以下のような結果になっています。
- 厚切大根 – 不動の1位。だしがしっかり染みた定番商品です。
- 味付たまご – こちらも根強い人気。半熟具合が好評です。
- ちくわ – 手軽に食べられる定番具材として人気です。
- こんにゃく – 低カロリーでヘルシー志向の人に人気です。
- はんぺん – ふわふわ食感が特徴です。
その他にも、白滝、さつま揚げ、がんもどき、結び昆布、ウインナー、厚揚げ、焼きちくわ、じゃがいもなどがラインナップされています。
毎週金曜日は全品20円引き!
見逃せないのが、毎週金曜日は全品20円引きのセール。
2025年2月28日までの期間限定キャンペーンとして実施されていました(キャンペーンが延長される場合もありますので、詳細は公式情報を確認してください)。
「金曜日はおでんの日」として、お得に楽しめるのはうれしいポイントですね。
ファミマのおでんを確実に買うには?
「近所のファミマでおでんが売っていなかった……」という事態を防ぐには、いくつかコツがあります。
公式アプリで店舗検索をする
一番確実なのは、ファミリーマートの公式アプリを使って、おでんを取り扱っている店舗を調べる方法です。
アプリ内の店舗検索機能で「おでん取り扱い店舗」を絞り込めます。おでんを食べたいと思ったら、まずアプリで近くの取り扱い店舗をチェックしてみてください。
大きめの店舗を選ぶ
一般的に、郊外型の大型店舗やロードサイド店舗のほうがおでんを販売している確率が高いです。
都市部の狭い店舗や駅ナカの店舗は、スペースの都合でおでんを置いていないことが多いので注意しましょう。
シーズン中に行く
おでんを確実に買いたいなら、9月〜2月末までのシーズン中に行くのが基本。
特に寒さが本格的になる12月〜1月は、多くの店舗で販売している可能性が高いです。
逆に、3月〜8月は「売っていなくても仕方ない」くらいの気持ちでいたほうがいいでしょう。
店舗に直接問い合わせる
どうしてもその日のうちに食べたい!というときは、直接店舗に電話して確認するのが確実です。
「おでんの取り扱いはありますか?」と聞けば、わざわざ足を運ぶ手間が省けます。ただし、忙しい時間帯の問い合わせは控えめにしたほうが店員さんにも優しいですね。
ファミマでおでんが売っていないときの代替案
どうしてもファミマのおでんが手に入らない場合、いくつか代替案があります。
セブン-イレブンやローソンをチェック
ファミマのおでんが売っていない場合、他のコンビニで探すという選択肢があります。
セブン-イレブンは、種類が32種類と豊富で、地域限定商品も多いのが特徴です。価格帯は120〜195円(税込)程度です。
ローソンは、ロールキャベツなど独自の具材があるのが魅力ですが、地域によっては販売店舗が非常に少ないという調査結果もあります。
ただし、セブンもローソンも、基本的には選択制です。ファミマと同じく、店舗によって販売の有無が異なるので注意してください。
パックおでんやレンジおでんを試す
鍋おでんがなくても、ファミリーマートではパックおでんやレンジおでんを販売していることがあります。
持ち帰って電子レンジで温めるタイプで、鍋おでんがなくても手軽に楽しめるのがメリットです。
ただし、鍋おでんに比べると「具が硬い」という口コミもあるので、その点は覚悟しておいたほうがいいかもしれません。
ファミマのおでんに関するよくある疑問
ここからは、ファミマのおでんに関してよく聞かれる疑問に答えていきます。
Q. ファミマのおでんはいつからいつまで売ってるの?
公式な販売期間は明確に定められていませんが、例年9月上旬〜中旬から2月末ごろまでが目安です。
ただし、これはあくまで目安。店舗によって開始時期や終了時期が異なるため、「この日まで必ず販売」とはいえません。
Q. ファミマのおでんはなぜ店舗によってないの?
選択制を導入しているからです。各店舗のオーナーが、地域の需要やスタッフの負担を考慮して販売の有無を決められます。
Q. ファミマのおでんは終了したって本当?
終了したというのは誤りです。2024年シーズンも公式に販売されており、2025年以降も季節商品として販売が続く見込みです。
ただし、「終了した」という口コミや噂が出てしまうのは、選択制によって販売していない店舗が増えたことが背景にあると考えられます。
Q. ファミマのおでんの値段はいくら?
2024年シーズンは、一部の具材を除いて130円(税込)均一です。
まとめ:ファミマのおでんは「売っていない」のではなく「店舗による」
ここまで読んでいただいて、ファミマのおでんが売っていない理由がおわかりいただけたでしょうか。
改めてポイントをまとめます。
- ファミマのおでんは完全終了したわけではなく、2024年シーズンも販売されています
- 「売っていない」と感じる理由は、選択制によって店舗ごとに販売の有無が異なるから
- 販売期間も店舗ごとに異なり、例年9月〜2月末ごろが目安
- 確実に買いたいなら、公式アプリで取り扱い店舗を確認するのがおすすめ
- どうしても手に入らない場合は、セブンやローソン、またはパックおでんという選択肢も
「ファミマのおでんが売っていない」というのは、単にあなたの近くの店舗が選択制で取り扱っていないだけの可能性が高いんです。
おでんを食べたいなと思ったら、ぜひ公式アプリで取り扱い店舗をチェックしてみてくださいね。寒い季節に食べる熱々のおでんは格別ですから。

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