「そういえば、最近オランジーナ見かけないな……」
気づいたら店頭から消えていて、ふと「オランジーナ 売ってない」と検索した方も多いのではないでしょうか。
大好きだったあのオレンジの炭酸飲料は、もう手に入らないのでしょうか。それとも、どこかでまだ買えるのでしょうか。
この記事では、オランジーナが売っていない理由や現在の販売状況、そしてもし入手したい場合の方法や代替品について、調べたことをまとめていきます。
そもそもオランジーナは販売終了したの?
まず、いちばん気になる疑問から答えましょう。
オランジーナというブランド自体は、現在も存在しています。
1936年にフランスで生まれたこの飲料は、2012年に日本へ上陸。サントリーが販売を開始し、独自の果肉感とほろ苦い味わいで多くのファンを獲得しました。
しかし、2022年に大きな転換点を迎えます。
サントリーは「オランジーナ」をリニューアルし、「オランジーナ エアリー(Orangina Airy)」として生まれ変わらせたのです。糖質を従来品より25%オフし、パッケージも一新。より軽やかな飲み口を目指した新商品として発表されました。
つまり、従来のオランジーナは販売終了しましたが、後継ブランドとしてオランジーナ エアリーが登場した、というのが正確なところです。
でも、オランジーナ エアリーも売ってない?
ここが今回のポイントです。
従来品がエアリーに変わったのは事実ですが、2025年4月時点の一部の情報では、オランジーナ エアリーも「休売状態」にあるとされています。
ただし、この情報はメーカーであるサントリーから公式に発表されたものではなく、2026年6月現在、公式サイトでも明確なアナウンスは見当たりません。
そのため、現時点で「オランジーナ エアリーが完全に販売終了した」とは言い切れませんが、少なくとも店頭で頻繁に見かける商品ではなくなっているのは確かなようです。
実際に、Amazonや楽天などのECサイトでも、取り扱いが少なくなっているか、価格が高騰しているケースが見受けられます。通常のスーパーやコンビニで簡単に手に入る状態ではなくなっている、というのが現状でしょう。
なぜオランジーナが売ってないの?考えられる理由
なぜここまで入手が難しくなってしまったのか。考えられる理由をいくつか整理してみます。
リニューアルによる製品入れ替え
先述の通り、2022年にオランジーナ エアリーへとリニューアルしました。このタイミングで従来品は完全に製造終了。多くの店舗が従来品からエアリーへと発注を切り替えました。
エアリーの販売戦略の見直し
エアリー自体も、発売から数年が経過し、販売戦略の見直しや生産調整が行われている可能性があります。ヒット商品ではあったものの、従来品ほどのロングセラーにはならず、販売エリアやチャネルを絞っているのかもしれません。
原材料やコストの問題
世界的なオレンジ果汁の価格高騰や、物流コストの上昇も影響している可能性は考えられます。こうしたコスト増が、継続的な生産に影響を与えているのかもしれません。
いずれにしても、オランジーナが「売ってない」状況が続いているのは事実です。この状況は、メーカーが公式に発表しない限り、いつまで続くかはわかりません。
それでもオランジーナが欲しい!入手するには?
もしどうしてもオランジーナ(またはオランジーナ エアリー)を手に入れたい場合、以下の方法を試してみるとよいでしょう。
大型スーパーや輸入食品店をチェック
一般的なスーパーやコンビニではほぼ見かけなくなりましたが、大型のスーパー(イオン、西友など)や、輸入食品を多く扱う店舗(成城石井、カルディ、明治屋など)では、まだ在庫を抱えている可能性があります。店舗によってはバックヤードに眠っているケースも。
ECサイト(Amazon、楽天)で探す
Amazonや楽天市場では、出品者がまだ販売していることも。ただし、定価よりかなり高い値段がついている場合が多いので注意が必要です。転売品の可能性もあるため、購入前に出品者の評価や商品の状態をよく確認しましょう。
店舗に取り寄せを依頼する
近所のスーパーや酒販店に、取り扱いの有無を聞いてみるのもひとつの方法です。「オランジーナ エアリー」のJANコードや商品名を伝えて、取り寄せ可能か確認してもらいましょう。必ず対応してもらえるとは限りませんが、地域の小売店では柔軟に対応してくれることもあります。
オランジーナの代わりになる飲み物は?
どうしても手に入らない場合、似た味わいの代替品を探すのも手です。
ファンタ オレンジ
定番のオレンジ炭酸。果肉感やほろ苦さはありませんが、入手しやすく、価格も手頃です。さっぱりとしたオレンジの味わいを求めている方に。
三ツ矢サイダー オレンジ
アサヒ飲料から発売されている、期間限定や定番のオレンジフレーバー。日本の炭酸飲料らしい、やさしい甘さと炭酸のバランスが特徴です。
輸入オレンジ炭酸飲料
成城石井やカルディなどでは、サンペレグリノのアランチャータなど、欧州のオレンジ炭酸飲料が並んでいることがあります。オランジーナに近い、果実感のある味わいのものも。価格はやや高めですが、味へのこだわりが強い方には検討しやすい選択肢です。
ただし、これらはあくまで「似ている」飲み物であり、オランジーナの完全な代替にはならないことも理解しておきましょう。オランジーナが好きだった理由が「果肉感」や「ほろ苦さ」なら、それらを再現するのはなかなか難しいのが現実です。
よくある質問
Q. オランジーナは完全に終了したんですか?
ブランドとしては終了しておらず、2022年に「オランジーナ エアリー」としてリニューアルしました。ただし、エアリーも現在は店頭でほとんど見かけなくなっています。製造・販売が完全に終了したとは公式には発表されていません。
Q. オランジーナ エアリーと従来品の違いは?
サントリーの発表によると、糖質を25%オフし、パッケージを一新したのが大きな変更点です。味わいについては「軽やかな飲み口」を目指したとされています。口コミでは「従来の濃厚さが好きだった人には物足りない」という声がある一方、「さっぱりして飲みやすい」という意見もあります。
Q. どこで買えますか?
現時点では、大型スーパーや輸入食品店、ECサイトで在庫があれば購入可能です。ただし、安定して手に入る状態ではありません。購入を検討する場合は、価格や出品者をよく確認するようにしてください。
Q. 復活の可能性はありますか?
現時点では何も発表されていません。しかし、根強いファンが多い飲み物です。もし復活する場合は、サントリーの公式サイトやプレスリリースで告知されるでしょう。
まとめ
オランジーナが売っていない理由は、従来品の販売終了と、後継の「オランジーナ エアリー」の流通量が減っていることにあります。
ブランド自体は終わっていませんが、現実的に「いつでもどこでも買える」状態ではなくなっています。
もしどうしても手に入れたいなら、大型店舗や輸入食品店、ECサイトをこまめにチェックするのが現実的な方法です。
また、どうしても見つからない場合は、ファンタオレンジや輸入オレンジ炭酸など、代替品を試してみるのもよいでしょう。
オランジーナの今後の動向については、サントリーの公式情報を定期的に確認することをおすすめします。この記事が、オランジーナを探すあなたの少しでも助けになれば幸いです。

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