iPhone SE(第2世代)はいつまで使える?サポート終了時期と買い替えの目安

いつまで使える
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「今使っているiPhone SE(第2世代)って、あとどれくらい使えるんだろう?」そう思ってこの記事を開いた方も多いのではないでしょうか。

2020年に発売されたiPhone SE(第2世代)は、コンパクトで手頃な価格ながら高性能なA13 Bionicチップを搭載した人気モデルでした。発売から6年が経ち、そろそろ買い替え時期かどうか気になり始めている方もいるはずです。

この記事では、iPhone SE(第2世代)がこれからどのくらい使えるのか、OSアップデートや修理サポートの状況を中心に、買い替えの判断材料を整理していきます。

iPhone SE(第2世代)の現在の状況

まず結論から言うと、iPhone SE(第2世代)は2026年6月時点でまだ十分に使える状態です。

2026年6月に開催されたWWDC 2026で、Appleは次期OSとなるiOS 27の対応機種を発表しましたが、iPhone SE(第2世代)はそのリストに含まれています。つまり、2027年秋にリリースされるであろうiOS 27も、この端末で利用できることが公式に確認されています。

発売から6年以上が経過した端末が新しいOSに対応するというのは、Appleのサポート期間の長さを考えてもかなり好意的な対応と言えるでしょう。

OSアップデートはいつまで?

過去のiPhoneのOSサポート期間を振り返ると、大体6年〜7年程度が目安になってきました。

  • iPhone 6s:2015年発売 → iOS 15まで対応(約6年)
  • iPhone 7:2016年発売 → iOS 15まで対応(約5年)
  • iPhone 8 / X:2017年発売 → iOS 16まで対応(約5年)

この傾向から考えると、2020年発売のiPhone SE(第2世代)は、iOS 27(2027年秋リリース予定)が最後のメジャーアップデートになる可能性が高いと見られています。

ただし、これはあくまで過去の傾向からの推測であり、Appleが公式に「これが最後のOSです」と発表したわけではありません。もしiOS 28にも対応する可能性はゼロではありませんが、現実的にはiOS 27が最後の大きなアップデートになるだろうと考えておいたほうが良いでしょう。

修理サポートはいつまで?

OSアップデートとは別に、もう一つ気になるのが修理サポートの期限です。

Appleは製品の販売終了後、最低5年間は正規サービスプロバイダでの修理を受け付け続けるというポリシーを持っています。

iPhone SE(第2世代)は2022年3月に販売が終了しているため、このルールに当てはめると、少なくとも2027年3月まではApple正規の修理サービスが利用できる計算になります。

ただし、これも「最低5年間」という保証であり、実際には修理部品の在庫状況によってはそれより早く修理対応が難しくなることもあります。また、バッテリー交換のような消耗品については、もう少し長く対応してもらえる可能性もあります。

これからどれくらい使える?具体的な見通し

ここまでの情報を整理すると、iPhone SE(第2世代)のこれからの見通しは次のようになります。

【2027年秋まで】
iOS 27のアップデートが提供される見込み。新機能の追加やセキュリティパッチも継続。

【2027年秋〜2028年頃】
iOS 28の対応からは外れる可能性が高いが、しばらくはセキュリティアップデートが提供される。アプリの対応もすぐには終わらない。

【2027年3月以降】
Apple正規の修理サポートは段階的に縮小。バッテリー交換などは続く場合も。

大切なのは、OSアップデートが終了しても、すぐにその端末が「使えなくなる」わけではないということです。

アップデートが終了した後も、しばらくはセキュリティアップデートが提供されるのがAppleの慣例です。また、すでに入っているアプリは引き続き使えますし、新しいアプリでもしばらくは対応が続くでしょう。

実際のところ、2028年くらいまでは実用に耐える端末として使い続けられると見て良いと思います。

今後の判断ポイント

「まだ使える」とは言っても、今後の使い方によっては買い替えやメンテナンスを検討したほうが良いケースもあります。以下のポイントをチェックしてみてください。

バッテリーの状態を確認しよう

iPhone SE(第2世代)のバッテリー容量は1,821mAhと、もともと大きいとは言えません。発売から6年経つと、バッテリーの劣化が進んでいるケースが多いでしょう。

バッテリーの最大容量が80%を下回っている場合は、交換を検討するタイミングです。Apple正規サービスでのバッテリー交換は11,200円(税込)で行えます(2025年8月時点の価格)。

バッテリー交換をするだけで、もう1〜2年は快適に使い続けられる可能性があります。新品のiPhoneを買うよりはるかに安い出費で延命できるので、検討する価値は十分あります。

動作が重くなってきたと感じたら

新しいOSに対応しているとはいえ、ハードウェアの限界も近づいています。A13 Bionicチップは今でも十分に高性能ですが、最新のアプリやゲームでは処理が重たく感じることも増えてくるでしょう。

「アプリの起動が遅くなった」「カメラの起動に時間がかかる」といったストレスを感じ始めたら、買い替えのサインかもしれません。

買い替えるとしたらどの機種がいい?

もし買い替えを検討する場合、iPhone SE(第2世代)と同じような使い心地でアップグレードできる選択肢をいくつか見てみましょう。

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)

同じホームボタンとTouch IDを備えながら、チップがA15 Bionicにアップグレードされたモデルです。

  • メリット:SE2と同じ操作感で使える。5G対応。バッテリー持ちが向上。今後長く使える(2030年頃まで見込める)。
  • デメリット:デザインや画面サイズはSE2とほぼ同じで、大きな変化はない。価格はSE2より高い。
  • 向いている人:ホームボタン操作に慣れていて、同じスタイルのまま性能アップしたい人。
  • 向いていない人:新しいデザインや大きな画面を求めている人。

iPhone 12 mini / iPhone 13

iPhone 12 mini / iPhone 13

コンパクトサイズはそのままに、より高機能なカメラや有機ELディスプレイを求めるならこちら。

  • メリット:SEシリーズより画面が大きくて美しい。カメラ性能が格段に向上(特にiPhone 13)。5G対応。
  • デメリット:ホームボタンがなくFace ID。SEシリーズより高価。
  • 向いている人:コンパクトさは維持しつつ、カメラや画面の質を重視する人。
  • 向いていない人:Touch ID(指紋認証)にこだわりがある人。予算を抑えたい人。

よくある疑問

Q. OSアップデートが終わったら、もうこのiPhoneは使えなくなるの?

A. いいえ、すぐに使えなくなるわけではありません。OSアップデートが終了すると新機能の追加はストップしますが、しばらくはセキュリティアップデートが続きます。アプリもすぐには対応しなくなることはなく、実際にはOSサポート終了後も1〜2年は実用に耐えることが多いです。

Q. バッテリー交換と買い替え、どちらがお得?

A. バッテリー交換は約11,200円です。この金額で1〜2年延命できるなら、非常にお得な選択肢と言えます。ただし、それ以外の不満(動作の遅さ、ストレージ不足など)がある場合は、買い替えも視野に入れたほうが良いでしょう。

Q. 中古で買うのはあり?

A. あります。ただし、バッテリーの最大容量ネットワーク利用制限(いわゆる赤ロム)は必ず確認しましょう。バッテリー残量が80%を切っているものは交換が必要になる可能性が高いです。

まとめ:iPhone SE(第2世代)はまだまだ使える

iPhone SE(第2世代)は、2026年6月時点でiOS 27への対応が確認されており、2027年秋まではメジャーアップデートが期待できる状態です。

  • OSアップデート:iOS 27対応確認済み(2027年秋リリース予定)
  • 修理サポート:少なくとも2027年3月まで(Apple正規ポリシーより)
  • 実用的な使用可能期間:おそらく2028年頃まで

すぐに使えなくなる心配はありません。バッテリーの状態が良ければ、まだまだ現役で使える端末です。

ただし、バッテリーの減りが気になる、動作にストレスを感じるといった場合には、バッテリー交換(約11,200円)という選択肢をまず検討してみてください。それでも満足できない場合に、買い替えを考えれば十分間に合います。

あなたの使い方や予算に合わせて、最適なタイミングで次の一手を選んでいきましょう。

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