PS4、まだ現役で使っていますか?「いつまで使えるんだろう」「修理に出せる期限はいつまで?」そんな疑問をお持ちの方も多いはず。
この記事では、PS4のハードウェアとしての寿命、公式サポートの状況、オンラインサービスの今後について、最新の公式情報をもとに徹底解説します。自分のPS4がいつまで使えるのか、この記事を読めばはっきりわかります。
PS4はいつまで使える?「使える」の意味を分解しよう
「PS4がいつまで使えるか」とひと口に言っても、実はいくつかの意味があります。ここでは、「使える」を次の3つの観点に分けて考えてみましょう。
- ハードウェアとしての動作:本体が壊れずにゲームを遊べるか
- 公式修理サポート:故障したときにメーカー修理に出せるか
- オンラインサービス:PSストアやマルチプレイなどのネットワーク機能が使えるか
この3つはそれぞれ状況が異なります。まずはハードウェアとしての話から見ていきましょう。
ハードウェアとしてのPS4はいつまで使える?
結論から言うと、本体が正常に動作している限り、これからもゲームを遊び続けることは可能です。PS4はインターネット接続を必須としないオフラインゲームも多く、本体が故障しなければゲームディスクを入れて遊ぶことはこれからもできます。
ただし、新品のPS4本体を購入するのはもはや困難な状況です。
ソニーは2024年3月末をもって日本国内でのPS4およびPS4 Proの新規販売・出荷を終了しています。そのため、今から新品のPS4を手に入れるのはほぼ不可能で、市場にあるのは中古品のみとなっています。
修理サポートはいつまで受けられる?
ここが最も注意が必要なポイントです。PS4の公式修理サポートはモデルによってすでに終了しているものと、まだ受付可能なものがあります。
結論から言うと、多くのPS4モデルでは修理受付が終了しています。もしあなたがPS4 Proを使っているなら、残念ながらすでに修理サポートは終了しています。一方、PS4 Slimはまだ受付が継続中です。
では、各モデルの具体的な状況を詳しく見ていきましょう。
初代PS4(CUH-1000 / 1100シリーズ):修理終了済み
2013年に発売された初代PS4は、2020年12月25日をもって修理受付が終了しています。このモデルをお使いの方は、故障した場合にソニー公式の修理に出すことはできません。
PS4 Pro(CUH-7000 / 7100 / 7200シリーズ):全モデル修理終了済み
PS4 Proは3つのシリーズに分かれていますが、いずれも修理受付は終了しています。
- CUH-7000シリーズ:2023年1月31日に修理受付終了
- CUH-7100シリーズ:2023年12月20日に修理受付終了
- CUH-7200シリーズ:2025年11月30日に修理受付終了
特にCUH-7200シリーズは比較的新しいモデルだったため、まだ修理できると思っていた方も多いかもしれません。しかし2025年11月末をもって、PS4 Pro全モデルの公式修理受付は終了しました。
PS4 Slim(CUH-2000シリーズ):現在も修理受付中(2026年6月時点)
現時点で唯一、公式修理サポートが続いている可能性が高いのはPS4 Slim(CUH-2000シリーズ)です。ただし、このモデルの修理受付終了日はまだ公式に発表されていません。
とはいえ、PS4 Slimもいずれ修理受付が終了する可能性が高いため、故障のリスクに備えておくことをおすすめします。今後、公式サイトで発表があるかどうか、定期的にチェックしておきましょう。
自分のPS4の型番を確認する方法
修理サポートの対象かどうかを知るには、まず自分のPS4の型番を確認する必要があります。型番は本体背面のラベルに「CUH-」から始まる番号として記載されています。
PS4を裏返して、本体背面のシールを確認してみてください。「CUH-1000」「CUH-2000」「CUH-7000」などと書かれているはずです。この番号がそのまま修理サポートの可否を判断する基準になります。
部品販売も終了している点に注意
もうひとつ、修理に関連して重要な情報があります。オンライン修理受付サービスを通じた部品販売は、2026年2月27日をもって終了しました。
つまり、公式ルートでPS4の部品だけを入手して自分で修理するという選択肢も、現在はほぼありません。もし故障した場合、純正部品を使った修理は非常に難しくなっていると認識しておきましょう。
PS4のオンラインサービスはいつまで使える?
「PS4のオンライン機能はいつまで使えるの?」という疑問もよく聞かれます。
現時点では、PS4向けのオンラインサービス(PSストアへのアクセス、オンラインマルチプレイ、フレンド機能など)の終了予定は公式に発表されていません。
つまり、現在オンラインで遊べているゲームは、引き続き遊べる可能性が高いです。PSストアでのデジタルゲーム購入やダウンロードコンテンツの取得も、今のところ問題なく行えます。
ただし、PS4のサポートが徐々に縮小していく流れは避けられません。将来的には、PS3やPS Vitaと同様にサービスが縮小・終了する可能性は十分考えられます。とはいえ、現時点では具体的な日程は一切発表されていないため、過度に心配する必要はなさそうです。
PS4のゲームソフトはこれからも遊べる?
こちらも多くの方が気になるポイントですね。
PS4のゲームソフトは、オフラインのものに限れば問題なくこれからも遊び続けられます。 ディスク版のゲームはインターネット接続を必要としないタイトルが多く、本体が正常ならいつでも遊べます。
オンライン対戦やダウンロードコンテンツを多用するゲームは、将来のサービス終了によって一部機能が使えなくなる可能性がありますが、それもまだ先の話でしょう。各ゲームタイトルごとにサービス状況は異なるため、気になるタイトルがあれば公式情報をチェックしてみてください。
PS4はまだ買える?中古購入の注意点
先述の通り、PS4の新品販売は終了しています。そのため、今からPS4を手に入れるなら中古市場を探すしかありません。
中古のPS4を購入する場合、以下の点に注意しましょう。
- 型番を必ず確認する:CUH-2000シリーズ(PS4 Slim)ならまだ修理サポートの可能性がありますが、それ以外のモデルはすでに修理対象外です。
- 動作確認が取れたものを選ぶ:修理に出せないモデルが多いため、初期不良や故障のリスクを考慮して、信頼できるショップで購入するのが安心です。
- コントローラーの状態もチェック:本体だけでなく、コントローラー(DUALSHOCK 4)の状態も重要です。コントローラー単体の販売・修理状況も確認しておきましょう。
よくある質問:PS4の今後に関するQ&A
Q1. PS4のオンラインサービスはいつ終了するの?
現時点では終了日は発表されていません。 PS3のオンラインサービスは発売から約16年後に一部終了の動きがありました。PS4も同様に、まだしばらくはサービスが続く可能性が高いと考えられます。
Q2. PS4の修理に出したいけど、もう無理?
あなたがお使いのPS4の型番によります。PS4 Slim(CUH-2000シリーズ)はまだ修理受付が継続中ですが、それ以外のモデルはすでに終了しています。まずは本体の型番を確認してください。
Q3. 故障したらもうPS4は使えないの?
公式修理が受けられなくても、中古のPS4本体を購入して入れ替えるという選択肢はあります。また、修理専門の業者に依頼する方法もありますが、非公式ルートの修理は品質や保証面でリスクが伴うことを理解しておきましょう。
Q4. PS5でPS4のゲームは遊べるの?
はい、PS5には後方互換性があり、ほとんどのPS4ゲームを遊ぶことができます。PS4のゲームソフトをお持ちなら、PS5に買い替えても引き続き楽しめます。PS5への移行を検討するのも一つの手です。
まとめ:PS4は「今すぐ使えなくなる」わけではない
ここまで見てきたように、PS4は現時点で突然使えなくなるものではありません。しかし、以下の点はしっかり押さえておきましょう。
- 新品のPS4はもう買えない(中古のみ)
- ほとんどのモデルで公式修理は終了している(PS4 Slimは継続中だが、いつ終了してもおかしくない)
- オンラインサービスは現時点では継続中(将来的な終了は未定)
- オフラインゲームは今後も遊べる
「まだPS4で遊びたい」「そろそろ次に進むべきか悩む」という方は、今のうちにPS4の状態を確認し、今後の選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。
もしPS4のゲームをこれからも楽しみたいなら、PlayStation 4の中古購入を検討するか、後方互換性のあるPlayStation 5への移行も視野に入れてみてください。
まずはあなたのPS4の型番を確認することから始めてみましょう。


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