みなさんの中には、今もApple Watch Series 6を愛用しているという方も多いのではないでしょうか。
でも、ふと気になるのが「この時計、あとどれくらい使えるんだろう?」ということですよね。
実は2026年6月、Appleが開催したWWDC 2026で、Apple Watch Series 6に関する大きな発表がありました。
この記事では、Apple Watch Series 6がいつまで使えるのか、そしてこれからの買い替えのタイミングについて、公式発表をもとにわかりやすく解説していきます。
Apple Watch Series 6のサポートはいつまで?
結論から言うと、Apple Watch Series 6は2026年秋にリリースされるwatchOS 27のアップデート対象外になることが、Appleから公式に発表されました。
つまり、今使っているApple Watch Series 6には、これから先の新しいOSアップデートは提供されなくなります。
これは、新しいwatchOS 27が、より新しいS9またはS10チップを搭載したモデルを必須とするための措置です。Apple Watch Series 6に搭載されているS6チップでは、新しいOSの要件を満たせなくなったということですね。
いつまで「使える」のか?
ここで誤解してほしくないのは、「サポート終了=すぐに使えなくなる」ということではありません。
Apple Watch Series 6は、今インストールされているwatchOSのバージョンであれば、引き続き通常通り使用できます。時刻確認やアクティビティの計測、通知の受信、Apple Payなどの基本機能はこれまで通り動作します。
ただし、将来のOSアップデートが提供されなくなることで、以下のような影響が考えられます。
- 新しい機能が使えなくなる:watchOS 27以降で追加される新機能やアプリは利用できません。
- セキュリティリスクが高まる可能性がある:セキュリティパッチもアップデートとともに提供されなくなるため、新しい脆弱性が見つかった場合に対処できなくなります。
- 一部のアプリが使えなくなる:アプリ開発者が新しいOS向けにアップデートした場合、古いOSでは動作しなくなる可能性があります。
特に、セキュリティ面でのリスクは無視できません。特にApple Payを日常的に使っている方は、セキュリティアップデートが今後提供されないという事実は、買い替えを検討する大きな判断材料になるでしょう。
Apple Watch Series 6のこれまでの歩み
Apple Watch Series 6は、2020年9月18日に発売されました。
発売当時は、S6チップや常時表示Retinaディスプレイ、血中酸素ウェルネスセンサー、ECGアプリなどを搭載し、多くのユーザーを魅了したモデルです。
その後、2021年9月14日にはSeries 7の発売に伴い、Appleの公式販売チャンネルからは姿を消しました。
発売から約6年が経過したいま、最新OSのサポート対象外となることは、製品ライフサイクルを考えれば自然な流れと言えるでしょう。今回の対象外発表は、実に16機種が対象となるApple Watch史上最大規模のものだと言われています。
買い替えを考えるべきタイミング
では、Apple Watch Series 6のユーザーは、いつ買い替えを検討すべきなのでしょうか。
バッテリーの状態や使い方によって判断は分かれますが、以下のポイントを参考にしてください。
今すぐ買い替えを検討したほうが良い人
- バッテリーの最大容量が80%を下回っている:バッテリーの劣化が進むと、1日の使用が厳しくなります。
- 常に最新のセキュリティアップデートを適用したい:特に決済機能を多用する方は、セキュリティ面を重視しましょう。
- 新しいアプリや機能を積極的に使いたい:最新OSに対応した新機能を楽しみたい方。
- 時計の動作が重くなったと感じる:経年劣化でパフォーマンスが落ちている可能性があります。
もう少し使い続けても問題ない人
- バッテリーの状態がまだ良好:バッテリー最大容量が85%以上あるなら、もう少し使えるでしょう。
- 最新機能や新しいアプリにあまり興味がない:現在の機能で十分満足している方。
- 時計の動作がまだ快適:もっさり感を感じずに使えている方。
買い替え先の候補
買い替えを検討する場合、以下のモデルが候補になります。
- Apple Watch Series 10:最新モデルで、もちろん新しいOSにも対応。ディスプレイや健康機能も大幅に進化しています。
- Apple Watch Ultra 2:アウトドアやスポーツを積極的に行う方には、よりタフなUltraシリーズもおすすめです。
- Apple Watch SE:必要最低限の機能で十分という方には、コストパフォーマンスに優れたSEシリーズも選択肢になります。
Appleの公式サイトでは、下取りプログラムも提供されています。買い替えの際には、今使っているApple Watch Series 6を下取りに出すことで、新しいモデルをお得に購入できる可能性があります。具体的な下取り価格はApple公式サイトで確認してみてください。
まとめ:Apple Watch Series 6は買い替えのタイミング
Apple Watch Series 6は、2026年秋以降、最新OSのアップデート対象外になります。
しかし、すぐに使えなくなるわけではありません。当面は今のバージョンで使い続けることができます。
バッテリーの状態や、新しい機能へのこだわり、セキュリティ面への意識によって、買い替えのタイミングは人それぞれです。
- バッテリーがもたない、セキュリティを重視する → 今が買い替えのチャンス
- 今の機能で満足、動作も快適 → もう少し使い続けるのもあり
この情報が、これからのApple Watchライフを考えるための判断材料になれば幸いです。
いつかは訪れる買い替えのタイミング。でも、愛用してきた時計とのお別れは少し寂しいものですよね。次のモデルもきっと、長く寄り添ってくれるパートナーになってくれるはずです。

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