北海道に売ってないものは?道民が手に入らないと嘆くお菓子・食品と入手方法

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「これ、北海道では売ってないの?」

道外から北海道に引っ越してきた人や、旅行でスーパーやコンビニを覗いたときに、そう思ったことはありませんか?

実は、日本には「東日本エリア」と「西日本エリア」で販売エリアを分けている食品やお菓子が結構あります。北海道は東日本エリアに含まれることが多いんですが、メーカーによっては西日本限定の商品もあって、その結果「北海道にだけ売っていない」という現象が起きているんです。

この記事では、なぜ北海道で買えない商品があるのか、その理由と具体的な商品名、そして手に入れる方法までをまとめました。

なぜ北海道に売っていないものがあるの?

「なんで同じ日本なのに、北海道だけ売ってないの?」と不思議に思いますよね。

その理由のひとつは、メーカーが販売エリアを「東日本」と「西日本」に分けているからです。これは物流コストや製造拠点の関係で生まれた戦略なんです。

たとえば、ある商品の製造工場が西日本にあるとします。その商品を北海道まで運ぶとなると、距離が遠い分だけ運送費がかさみます。さらに、北海道は人口が少ないエリアもあるので、売れる数が見込めず、コストを回収できないケースもあるんですね。

こうした理由から、メーカーは「この商品は西日本限定で販売しよう」と決めることがあります。その結果、東日本に属する北海道では、その商品が店頭に並ばなくなるわけです。

また、北海道には地元メーカーが多く、地元の食品がスーパーやコンビニでしっかり売れているという事情もあります。道民の胃袋をがっちり掴むご当地フードが充実しているからこそ、あえて全国区の商品を仕入れないケースもあるんですね。

北海道に売っていないお菓子・食品の代表例

では、具体的にどんなものが北海道で手に入りにくいのか見ていきましょう。

1. 明治カール(チーズ味・うすあじ)

おそらく「北海道に売ってないもの」の代名詞とも言えるのが、明治のカールです。

1968年に発売され、長年日本のスナック菓子の定番だったカールですが、2017年に大きな発表がありました。なんと、東日本での販売を終了し、西日本限定の商品になったんです。

つまり、北海道を含む東日本エリアでは、店頭からカールが姿を消しました。いまでも「カールが食べたい!」とSNSで嘆く道民の声をよく見かけます。「カールロス」という言葉まで生まれているほどです。

ただ、通販を利用すれば購入することは可能です。Amazonでも販売されているので、気になる方はチェックしてみてください。

2. マルちゃん やきそば弁当

北海道では「やきそば弁当」といえば、これ!というほど定着しているのが東洋水産の「やきそば弁当」。実はこれ、北海道限定の商品なんです。

逆に言うと、道外ではほとんど売っていません。しかも、北海道で売られている「やきそば弁当」は、ちょっと特別。なんと道外で販売されている「やきそば弁当」とは味が違うと言われているんですよね。

北海道に売ってないものもあれば、逆に北海道限定でしか買えないものもある。まさに逆転現象ですね。

3. マルちゃん しょうゆ味ラーメン

同じく東洋水産の「しょうゆ味ラーメン」。これも北海道限定のカップ麺です。

道外の人からすると「全国どこでも売ってそう」と思うかもしれませんが、実際は北海道のスーパーやコンビニでしか見かけない商品です。袋麺とカップ麺がありますが、どちらも道内限定。北海道に売ってないものではないけれど、北海道にしか売ってないものの好例ですね。

4. マルちゃん ダブルラーメン

「ダブルラーメン」も、東洋水産の北海道限定商品です。

1袋に2食分の麺とスープが入っていて、コスパが良いことで北海道の家庭に定着しています。価格も約146円(税込)とお手頃で、道民のソウルフード的な存在になっています。

道外の人が北海道に旅行に来たときに「これ、なんで2食入ってるの?」と驚くこともしばしば。それくらい北海道では当たり前の光景なんですね。

5. Ribbonナポリン

飲み物の話になると、リボンナポリンは外せません。

日本コカ・コーラが販売するこの炭酸飲料、なんと1911年(明治44年)発売の超ロングセラーです。現在は北海道限定で販売されていて、道民にとってはソウルドリンク的な存在です。

逆に言うと、道外の人はあまり見かける機会がありません。甘くてちょっと懐かしい味わいが特徴で、「北海道に来たら飲みたい!」という人も多いですね。

北海道に売ってないものを手に入れるには?

では、どうしても北海道で買えないものを手に入れたい場合、どうすればいいのでしょうか。

通販を利用する

Amazonや楽天などの通販サイトを活用するのが、いちばん現実的です。「カール」も「リボンナポリン」も、公式販売されているものもありますし、転売品ではなく通常の流通ルートで手に入ります。

ただし、送料が別途かかることや、まとめ買いしないと割高になる場合があるので注意が必要です。口コミでは「カールが食べたくて通販でまとめ買いした」という声も多く見られます。

アンテナショップを探す

東京や大阪などの大都市には、各地の物産館やアンテナショップがあります。例えば、東京の「北海道どさんこプラザ」では北海道限定の食品が買えますが、逆に西日本限定の商品を扱うショップでカールを見つけることも可能かもしれません。

ただ、常設されているとは限らないので、事前にチェックするのがおすすめです。

旅行や出張のタイミングで買ってもらう

家族や友人が西日本に旅行や出張に行くときにお願いする、という手もあります。SNSでは「カールを買ってきて」と友人に頼む道民の投稿をよく見かけますね。

お願いするときは、賞味期限や荷物のスペースに注意して、無理のない範囲で頼むのがマナーです。

よくある疑問

Q. 北海道に売ってないものは、なぜ全国展開しないの?

A. 物流コストと販売数が主な理由です。製造工場から遠いエリアに商品を届けるには、運送費がかかります。それでも十分な数が売れる見込みがあれば全国展開も可能ですが、採算が合わないと判断された場合、エリア限定販売が続くことになります。

Q. 北海道限定の商品は、道外で買えないの?

A. 基本的には北海道内の店頭でしか買えませんが、通販やアンテナショップで入手できることもあります。ただし、メーカーの公式サイトで販売エリアが限定されていると明記されている場合は、正規ルートでは道外で売っていないと考えたほうがよいでしょう。

Q. 北海道に売ってないものの最新情報はどこで確認できる?

A. 各メーカーの公式サイトがもっとも信頼できます。販売エリアの変更や新商品の発売は、公式ニュースリリースで案内されることがほとんどです。ブログやSNSの情報も参考になりますが、必ず公式情報と照らし合わせるようにしましょう。

まとめ:北海道に売ってないものは「地域限定」の裏返し

北海道に売ってないものは、実は「西日本限定」や「東日本限定」といったエリア戦略の結果です。カールのように、もともとは全国区だったのにエリア限定になったケースもあれば、最初から北海道限定で販売されている商品もあります。

逆に言えば、北海道には北海道にしかない魅力的な商品がたくさんあるということでもあります。「売ってないもの」を嘆く前に、道内限定の美味しいお菓子や食品を楽しむのも、北海道ならではの醍醐味ですよ。

それでもどうしてもカールやリボンナポリンを手に入れたいなら、通販や旅行のタイミングを活用してみてください。この記事が、みなさんの「食べたい!」を叶えるきっかけになれば嬉しいです。

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