「インダストリアルピアス、かっこいいけどどこで買えるんだろう…」
そんな風に思って、ネットで調べ始めたあなた。でも、いざ「どこに売ってる?」となると、意外と情報がバラバラで困ってしまいますよね。
結論から言うと、インダストリアルピアスを購入したり施術を受けたりする場所は、大きく分けて「ボディピアス専門店(実店舗)」「ボディピアス専門店のオンラインショップ」「形成外科・クリニック」「一般アクセサリーショップ」の4つがあります。でも、「どこでもいいや」で選ぶと、サイズが合わなかったり、思っていたのと違うデザインだったり、そもそも耳の形が合わずに施術してもらえなかったりするんです。
この記事では、2026年8月時点の最新情報をもとに、それぞれの購入チャネルの特徴や価格相場、どんな人に向いているのかを徹底比較していきます。さらに、専門店で実際に販売されているバーベルの種類や選び方、購入前に絶対にチェックしておきたいポイントまで、たっぷりお伝えしますね。
インダストリアルピアスの購入先は大きく4つ
インダストリアルピアスを手に入れるには、大きく分けて以下の4つのルートがあります。
- ボディピアス専門店(実店舗)…施術+ピアス購入がセットでできる
- ボディピアス専門店のオンラインショップ…バーベルだけを購入できる
- 形成外科・クリニック…医療行為として安全に施術を受けられる
- 一般アクセサリーショップ…ファッション用の装飾品として購入できる
それぞれ、メリットもデメリットもまったく違います。順番に見ていきましょう。
インダストリアルピアスを扱うお店①:ボディピアス専門店(実店舗)
まず一番おすすめしたいのが、ボディピアス専門店の実店舗です。ここは「施術もピアス購入も両方できる」というのが最大の特徴です。
たとえば、ボディピアス専門店「凛(RIN)」では、インダストリアル用のロングバーベルを14G・16Gから選ぶことができ、サージカルステンレス製(金属アレルギー対応)のベーシックなものから、可動式、モチーフ付きまで多様な商品を販売しています(ボディピアス 凛 公式サイト、継続更新)。
また、もう一つの専門店「ROQUE(ロキ)」の公式ブログによると、インダストリアルピアスの施術費用はピアスホール1つにつき1万円弱、合計で2万円弱かかるのが一般的とされています(ROQUE公式ブログ)。
専門店実店舗のメリットは、何より「プロの施術者が直接あなたの耳の形を見て、適切な角度や位置を判断してくれる」こと。インダストリアルは耳の形状によっては施術が難しい場合もあるので(Yahoo!知恵袋、2015年10月)、事前にプロに確認してもらえるのは大きな安心材料です。また、実物のピアスを手に取って質感やサイズ感を確かめられるのもポイント。
デメリットは、地域によって店舗が限られること。あと、医療機関ではないので麻酔は使えません。痛みが心配な人はその点を覚悟しておく必要があります。
こんな人におすすめ:プロの技術で安心して開けたい人。じっくり実物を見て自分にぴったりのデザインを選びたい人。
インダストリアルピアスを扱うお店②:ボディピアス専門店のオンラインショップ
すでにピアスホールが開いていて、「自分でバーベルを交換したい」「新しいデザインのものを試したい」という人には、専門店のオンラインショップが便利です。
先ほど紹介した「凛(RIN)」のオンラインストアでも、インダストリアル用ロングバーベルを多数取り扱っています。ここでは、直線的なロングバーベルの他に、角度が直線状でない位置を繋ぐための「可動式バーベル」や「ジョイントパーツ」も販売されているのが特徴です(ボディピアス 凛 公式サイト、継続更新)。つまり、普通のストレートバーベルでは繋げられない角度のホールでも、これらの特殊なパーツを使えばインダストリアルスタイルを楽しめるということ。
オンラインショップのメリットは、何といっても品揃えの豊富さと、24時間いつでも買える手軽さ。値段も1,000円〜3,000円程度と手頃なものが多いです。
デメリットは、実物のサイズ感や質感がわからないこと。特にファーストピアスとして使う場合、自分でサイズを選ぶのはかなりハードルが高いです。間違ったサイズを買ってしまうと、トラブルの原因にもなりかねません。
こんな人におすすめ:既にピアスホールがあり、自分で交換・アレンジを楽しみたい中級者以上の人。
インダストリアルピアスを扱うお店③:形成外科・クリニック
「どうせ開けるなら一番安全な方法がいい」という人には、形成外科やクリニックという選択肢もあります。
形成外科でインダストリアルピアスを開ける場合、保険適用外で1万円〜1万8000円程度の費用がかかる場合が多いとされています(ボディピアス 凛 公式ブログ)。ピアススタジオと比べるとやや高めですが、医療行為としての安全性が圧倒的に高いのが魅力。麻酔が使える場合もあるので、痛みへの不安が強い人にもおすすめです。
デメリットは、インダストリアルピアスに対応している施設が限られること。また、デザインの選択肢がほとんどなく、ファーストピアスは医療用のシンプルなものに固定される場合がほとんどです。
こんな人におすすめ:安全性を最優先したい人。痛みが心配でどうしても麻酔を使いたい人。確実に綺麗な角度で開けたい人。
インダストリアルピアスを扱うお店④:一般アクセサリーショップ
実は、ファッションアクセサリーとしてインダストリアル風のバーベルを販売している一般のアクセサリーショップもあります。数百円〜2,000円程度とリーズナブルで、デザイン性の高いものが多いです。
ただし、ここで買えるのはあくまで「装飾品」。金属アレルギー対応でない場合が多く、ファーストピアスとして使うのは絶対に避けるべきです。ホールが完全に完成した後のファッション用として楽しむのが正しい使い方です。
こんな人におすすめ:ホールが完成し、いろんなデザインを気軽に試してみたい上級者。
購入前に絶対に確認したい3つのポイント
さて、購入先がわかったところで、次は「実際に買うときに何をチェックすればいいの?」という話をしていきます。
①耳の形は大丈夫?事前確認が必須
インダストリアルは、耳の形状によっては施術が難しい場合があります。特に、ヘリックス(耳輪)のカーブがきつすぎる人や、耳の平らな部分が十分にない人は、バーベルが皮膚に食い込んでしまう可能性も。
だからこそ、いきなり通販でバーベルを買うのではなく、まずは専門店の実店舗でプロに「自分の耳でインダストリアルは可能か」を確認してもらうのが確実です。
②サイズ選びを間違えないで
インダストリアル用バーベルの長さは、一般的なピアスよりもかなり長め(だいたい30mm〜40mm程度)です。でも、これは人によって異なります。自分の耳の厚みや、開ける位置によって適切な長さが変わるので、専門店で実際に当ててもらいながら選ぶのがベストです。
③14Gと16Gの違い、知ってる?
インダストリアルで使うバーベルのゲージ(太さ)は、14G(約1.6mm)か16G(約1.2mm)が主流です。実はこのゲージ選び、ちょっとした落とし穴があります。
同じ記事内で「14Gのニードルに14Gのファーストピアスが推奨される場合」と「14Gニードルに16Gファーストピアスが推奨される場合」が両方出てくることがあるんですが、これはどちらが正解というわけではありません。
同ゲージ(14G→14G)は接続の難易度が高いものの出血が少なく、異ゲージ(14G→16G)は接続が簡単になるものの出血が多くなることがある。つまり、施術者の技術や経験、そしてあなたの体質や希望によって選ぶべきものが変わるんです。セルフでやる場合は特に、このリスクを理解した上で自己責任で選択する必要があります。
インダストリアルピアスを買うなら、専門店でバーベルをチェック
ここまで読んで、「じゃあ、具体的にどんなバーベルを買えばいいの?」という方のために、専門店で実際に購入できるおすすめのバーベルをいくつか紹介します。
インダストリアルバーベル
シンプルなサージカルステンレス製のロングバーベルは、ファーストピアスとして最も無難な選択です。アレルギーリスクが低く、価格も手頃なので、初心者の方に特におすすめです。
可動式バーベル
耳の形状に合わせて角度を調整できる可動式バーベルは、少しクセのある耳の形をしている方の強い味方。直線では繋げられないホールも、これならインダストリアルスタイルを楽しめます。
スレイブバーベル
チェーンやモチーフがついたデザイン性の高いものも、専門店では人気です。ホールが完成した後のファッションアイテムとして、普段使いにアクセントを加えたい方におすすめします。
ジョイントパーツ
複数のパーツを組み合わせてオリジナルのデザインを作れるジョイントパーツは、自分だけのアレンジを楽しみたい中級者以上の人にぴったりです。
インダストリアルピアスはどこで買うのが正解?あなたの目的で決まる
さて、ここまでいろいろ見てきましたが、結局「どこで買うのが正解なの?」という問いの答えは、あなたの目的によって変わります。
- 初めてインダストリアルを開ける人:間違いなくボディピアス専門店の実店舗がおすすめ。プロの判断と技術が得られる安心感は、何よりも優先すべきです。
- すでにホールがあってバーベルを交換したい人:専門店のオンラインショップで、自分の好みに合ったデザインを探すのが楽しいですよ。
- 安全性を最優先したい人:形成外科・クリニック。費用は高めですが、それ以上の安心感があります。
- ホールが完成した後のファッションとして楽しみたい人:一般アクセサリーショップも選択肢に入ります。ただし、金属アレルギーには十分注意してください。
どのルートを選ぶにしても、自分の耳の形や体質に合ったものを選ぶことが、トラブルを防ぐ最大のポイントです。特に初めての人は、専門店でプロの目を借りるのが一番の近道。せっかくのオシャレがトラブルで台無しにならないように、しっかり準備して、素敵なインダストリアルライフを始めてくださいね。

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