iPad Airはいつまで使える?モデル別サポート期間と買い替えの目安を解説

いつまで使える
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今使っているiPad Air、あとどのくらい使えるんだろう……。そんな不安を感じたことはありませんか?

結論から言うと、iPad Airの「使える期間」はモデルによって大きく異なります。最新モデルならまだまだ先まで安心ですが、発売から5年以上経過したモデルは、そろそろ買い替えを検討したほうがよいタイミングに入っています。

この記事では、iPad Airシリーズのサポート期間をモデル別に解説し、いつまで使い続けられるのか、買い替えのタイミングはいつなのかをわかりやすく整理します。公式情報をもとにした正確なデータと、今後の見通しをあわせてお伝えするので、ぜひ判断材料にしてください。

iPad Airの「寿命」は何で決まるのか

まず、iPad Airが「いつまで使えるか」を考えるうえで、寿命を決める要素を理解しておくことが大切です。ひと口に「使えなくなる」と言っても、実はいくつかの段階があります。

OSアップデートのサポート

iPadは定期的に新しいiPadOSがリリースされます。新しいOSに対応している間は、最新の機能やセキュリティパッチを受け取ることができます。このOSアップデートの対象から外れることが、最初の大きな節目です。

セキュリティアップデートの提供

OSアップデートが終了しても、しばらくは重要なセキュリティアップデートだけが提供されるケースがあります。ただし、これも永遠に続くわけではなく、いずれは終了します。

アプリの対応状況

主要なアプリは、ある程度新しいOSバージョンを前提に開発されています。古いOSしか動かないiPadでは、新しいアプリがインストールできなくなったり、既存のアプリもアップデートできなくなったりします。

修理サポートの有無

Appleは製品の販売終了後、一定期間は修理サービスを提供しますが、いずれは対象外となります。バッテリー交換もできなくなる可能性があります。

つまり、「使える」という状態は、これらの要素が複合的に重なって決まるもの。自分のiPad Airが今どの段階にいるのかを把握することが、買い替え判断の第一歩になります。

モデル別サポート状況【2026年6月時点】

それでは、各モデルが現在どのようなサポート状況にあるのかを詳しく見ていきましょう。

iPad Air(最新M4モデル)

iPad Air (M4) 11インチ

iPad Air (M4) 13インチ

2025年に発売された最新モデルです。M4チップを搭載し、現時点で最も新しいiPadOS 26.5のセキュリティアップデート対象となっています。

特徴
M4チップによる高い処理性能、Apple Pencil Pro対応、11インチと13インチの2サイズ展開

メリット
最新OSに対応しているだけでなく、次期iPadOS 27への対応も確実視されています。これから購入するなら、最も長くサポートが見込めるモデルです。

デメリット
価格が高めで、予算に余裕がないと手が出しにくい

向いている人
最新機能を長く使い続けたい人、高いパフォーマンスを求める人

向いていない人
予算を最優先にしたい人、シンプルな用途だけの人

注意点
AppleCare+に加入しておくと、バッテリー交換や修理の際に安心です。2年間プランが用意されています。


iPad Air(M2モデル)

iPad Air (M2) 11インチ

iPad Air (M2) 13インチ

2024年に発売されたモデルで、M2チップを搭載しています。現行のiPadOS 26.5のセキュリティアップデート対象です。

特徴
M2チップ搭載、縦位置カメラ、Apple Pencil Pro対応

メリット
M4モデルほどではないものの、十分な性能を持ち、今後数年は安心して使える見込みです。コストパフォーマンスに優れています。

デメリット
M4モデルよりは将来的なサポート期間が短くなります

向いている人
コストパフォーマンスを重視しつつ、最新に近いモデルが欲しい人

向いていない人
常に最新の性能を求める人

注意点
AppleCare+の対象モデルです。加入を検討するとよいでしょう。


iPad Air(第5世代)

2022年に発売されたモデルで、M1チップを搭載しています。現時点ではiPadOS 26.5のセキュリティアップデート対象です。

特徴
M1チップ搭載、5G対応(セルラーモデル)、Apple Pencil(第2世代)対応

メリット
M1チップは今でも十分な性能を持ち、現役で快適に使えます。iPadOS 27の対応機種からは外れる可能性が高いものの、現時点ではまだ第一線で使えるモデルです。

デメリット
次期OSへの対応が不透明で、あと1〜2年でセキュリティアップデートも終了する可能性があります

向いている人
現時点で快適に使えており、あと1〜2年の使用を見込んでいる人

向いていない人
今後3年以上、最新OSとアプリを安心して使い続けたい人

注意点
バッテリーが劣化している可能性があります。バッテリーの持ちが気になる場合は、交換を検討してもよいでしょう。


iPad Air(第4世代)

2020年に発売されたモデルで、A14 Bionicチップを搭載しています。iPadOS 27の対応機種に含まれる見込みで、現時点でもOSアップデート対象です。

特徴
A14 Bionicチップ搭載、USB-Cポート、Apple Pencil(第2世代)対応、Touch ID搭載

メリット
次期OSに対応する見込みがあり、もうしばらくは使える可能性が高いです。

デメリット
チップが古いため、最新アプリの動作が重くなる場合があります。特にゲームや動画編集などの高負荷アプリでは顕著です。

向いている人
動画視聴、Web閲覧、電子書籍など、基本的な用途をメインに使う人

向いていない人
高い処理能力を要求するアプリを使う人

注意点
バッテリーの劣化に注意が必要です。バッテリー交換を検討するタイミングかもしれません。


iPad Air(第3世代)

2019年に発売されたモデルで、A12 Bionicチップを搭載しています。現時点ではiPadOS 26.5のセキュリティアップデート対象ですが、iPadOS 27の対応機種から外れることが確定しています

特徴
A12 Bionicチップ搭載、Lightning端子、Apple Pencil(第1世代)対応、Touch ID搭載

メリット
現時点ではセキュリティアップデートが提供されており、当面は使い続けられます。

デメリット
次期OSには対応しません。このモデルが最新OSに対応するのはこれが最後になります。また、Apple Pencil第1世代しか使えず、端子もLightningのため、周辺機器の選択肢が限られます。

向いている人
現状のまま、限定された用途で使い続けたい人

向いていない人
新しいアプリや機能を使いたい人、セキュリティを重視する人

注意点
最新OS非対応後も、しばらくはセキュリティアップデートが提供される可能性がありますが、いずれ終了します。バッテリーや修理サポートの面でも注意が必要です。


買い替えを検討すべきタイミング

ここまでの情報を踏まえて、いつ買い替えを検討すべきか、モデル別の目安をお伝えします。

すぐに買い替えを検討したほうがよいモデル

iPad Air(第3世代)以前のモデルをお使いの方は、そろそろ買い替えを真剣に考えたほうがよいタイミングです。

特に第3世代は、次期OSへの対応が終了することが確定しています。OSアップデートが終了すると、新しいアプリが使えなくなったり、セキュリティリスクが高まったりする可能性があります。

また、iPad Air 2初代iPad Airは、すでにセキュリティアップデートの対象外となっています。これらのモデルを使い続けることは、セキュリティ面で大きなリスクを伴うため、できるだけ早く買い替えをおすすめします。

あと1〜2年は使い続けられるモデル

iPad Air(第4世代)をお使いの方は、次期OSに対応する見込みがあり、あと1〜2年は十分に使い続けられるでしょう。ただし、バッテリーの劣化には注意が必要です。バッテリーの持ちが気になるようであれば、バッテリー交換を検討してもよいタイミングです。

iPad Air(第5世代)も同様に、現時点では快適に使えます。次期OSの対応は不透明ですが、仮に対応しなくても、しばらくはセキュリティアップデートが提供される可能性が高いです。買い替えはもう少し先でも大丈夫でしょう。

まだまだ安心して使えるモデル

iPad Air(M2モデル)およびiPad Air(M4モデル)をお使いの方は、当面の間、買い替えを心配する必要はありません。特にM4モデルは最新鋭のモデルであり、これから長く使えることを約束されています。

サポート終了後も使い続けるリスク

OSアップデートやセキュリティアップデートが終了したiPad Airを使い続けることには、いくつかのリスクがあります。

セキュリティリスク

最も大きなリスクはセキュリティです。脆弱性が発見されても修正されないため、悪意のあるサイトやアプリから情報を盗まれるリスクが高まります。

アプリの非互換性

主要なアプリは最新OSを前提に開発が進むため、古いOSしか動かないiPadでは、新しいアプリがインストールできなくなったり、既存のアプリもアップデートできなくなったりします。

サポートが受けられない

何かトラブルが起きても、Apple Storeや正規サービスプロバイダで修理を受け付けてもらえない可能性があります。バッテリー交換もできなくなります。

これらのリスクを理解したうえで、使い続けるか買い替えるかを判断することが大切です。

モデルの確認方法

自分のiPad Airが何世代なのか分からないという方のために、確認方法を紹介します。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「一般」をタップ
  3. 「情報」をタップ
  4. 「モデル名」を確認

ここに「iPad Air(第5世代)」などと表示されます。この情報をもとに、この記事の内容と照らし合わせてみてください。

よくある質問

Q. OSアップデートが終了したら、すぐに使えなくなりますか?

A. いいえ、すぐに使えなくなるわけではありません。OSアップデートが終了しても、しばらくはセキュリティアップデートが提供されることが多く、既存のアプリも引き続き使えます。ただし、新しいアプリが使えなくなったり、セキュリティリスクが高まったりすることは理解しておく必要があります。

Q. バッテリー交換はいつまで可能ですか?

A. Appleは製品の販売終了後、修理サービスや部品を最低5年間は提供する方針としています(最長7年までとされています)。ただし、モデルによっては部品在庫の状況により受け付けられない場合もあります。バッテリーの持ちが気になる場合は、早めにAppleサポートに問い合わせることをおすすめします。

Q. 中古で古いモデルを買っても大丈夫ですか?

A. 中古で購入する場合は、サポート期間が短いことを理解したうえで購入してください。特に第3世代以前のモデルは、OSサポートが終了間近または終了済みの可能性が高いです。購入前にモデルを確認し、自分の使い方に合うかどうかを判断しましょう。

まとめ:自分のiPad Airの状況を把握して、適切なタイミングで判断しよう

iPad Airがいつまで使えるかは、モデルによって大きく異なります。

  • 最新のM4モデル:これから長く使える。安心して使い続けられる。
  • M2モデル・第5世代:現時点では快適。買い替えはまだ先で大丈夫。
  • 第4世代:あと1〜2年は使える見込み。バッテリーの状態に注意。
  • 第3世代以前:そろそろ買い替えを検討したほうがよいタイミング。
  • 第2世代以前:セキュリティリスクが高い。早めの買い替えをおすすめ。

自分のiPad Airが今どの段階にいるのかを把握し、セキュリティやアプリの対応状況を考慮しながら、買い替えのタイミングを見極めましょう。

価格や仕様は変更される場合があります。購入を検討する際は、必ずApple公式サイトで最新情報を確認するようにしてください。

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