ダイソーで蛍光灯が売ってない?今買えるLED代替と正しい選び方【2026年】

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ダイソーで蛍光灯が売っていない?その理由と現状

「ダイソーに行ったけど、蛍光灯が売ってなかった…」

そんな経験、ありませんか?特に丸い形の蛍光灯(丸型30形など)を探していると、店頭で見つけられずに困ってしまうことがありますよね。

結論から言うと、ダイソーでは従来の蛍光灯の取り扱いが大きく縮小しています。 特に丸型蛍光灯はほぼ店頭に並んでいない状況です。代わりに、LED製品が主力として販売されています。

その背景にはいくつかの理由があります。

まず、照明業界全体でLEDシフトが急速に進んでいること。従来の蛍光灯は水銀を含むため、環境規制の観点から製造終了が決まっています。実際、蛍光灯は2027年末で製造終了される予定です。

ダイソーもこの流れに沿って、蛍光灯の入荷を絞り、LEDランプやLED電球へと品揃えをシフトさせているんですね。

ダイソーで今買える照明器具は?

では、ダイソーでは現在どんな照明器具が買えるのでしょうか?

ダイソー公式サイトの商品一覧を確認すると、照明コーナーでは以下のような製品が販売されています。

  • 直管LEDランプ(20W形相当) – グロースターター式の蛍光灯器具にそのまま使えるLEDタイプ
  • LED電球(白パッケージ・黒パッケージ) – E26口金の一般的な電球タイプ
  • スタータ形直管蛍光灯20形/18W – 従来型の直管蛍光灯(在庫限りの可能性あり)

この中で、従来の蛍光灯に近いのは「スタータ形直管蛍光灯20形/18W」ですが、あくまで直管タイプ(まっすぐな形)のもの。丸型の蛍光灯は、ダイソー公式サイトでも確認できませんでした。

つまり、ダイソーで丸型蛍光灯(特に30形)を探すのは、ほぼ難しいと考えておいたほうが良さそうです。

ダイソーで買えるLED代替品をチェック

ここからは、ダイソーで現在購入できるLED代替品を具体的に見ていきましょう。

1. LED直管ランプ 20W相当 昼光色

こちらが、ダイソーで販売されている直管LEDランプです。

特徴

  • 従来の20形直管蛍光灯と同じG13口金
  • グロースターター式の器具にそのまま取り付け可能
  • 専用のLEDスターターが付属しているので、別途用意する必要がない

メリット

  • 価格は税込550円前後と手頃(従来のLED交換用ランプと比べて安価)
  • 消費電力はわずか10W(従来の蛍光灯と比べて約1/3)
  • 寿命はなんと約40,000時間。1日10時間使っても10年以上もつ計算です
  • 明るさは全光束1100ルーメン。従来の20形蛍光灯(18W)と同等以上の明るさが期待できます

デメリット

  • すべての蛍光灯器具で使えるわけではない
  • 古い器具(10年以上経過したもの)では使用に注意が必要

向いている人

  • 自宅の照明器具がグロースターター式(蛍光灯を交換するときに「ピッ」という音がするタイプ)の人
  • LEDに交換して電気代を節約したい人
  • 簡単に交換できるものを探している人

向いていない人

  • インバータ式や電子スターター式の照明器具を使っている人
  • 調光機能やリモコン操作ができる照明器具を使っている人
  • 丸型蛍光灯を使っている人(形状が合わないため)

注意点
こちらのLED直管ランプは、グロースターター式専用です。ラピッドスタート式・インバータ式・電子スターター式の器具では使用できません。また、調光機能や人感センサーが付いている器具にも対応していないので、必ず自分の器具の型番を確認してから購入してください。

2. LED電球

続いて、一般的な電球タイプのLED製品です。

特徴

  • 白熱電球や電球形蛍光灯の代替品として使える
  • 口金はE26が主流(家庭用照明で最も一般的なサイズ)

メリット

  • 価格が超お手頃(税込110円〜330円
  • 寿命は20,000〜40,000時間
  • 明るさは40W形相当で約485ルーメン、60W形相当で約810ルーメン

デメリット

  • 調光機能付きの器具では使えない
  • リモコンで操作するタイプの照明器具では誤作動の可能性あり

向いている人

  • 電球タイプの照明器具(スタンドライトやペンダントライトなど)を使っている人
  • とにかく安くLED化したい人

向いていない人

  • 調光機能をよく使う人
  • リモコンで照明を操作している人

注意点
LED電球をテレビやエアコンのリモコン受信部の近くで使うと、リモコンが誤動作することがあります。目安として1メートル以上離して設置するようにしましょう。

蛍光灯(従来タイプ)の取り扱い状況

ダイソーでは、以下の蛍光灯がまだ販売されていることが確認されています。

スタータ形直管蛍光灯20形/18W

従来型の直管蛍光灯です。

特徴

  • ダイソー公式サイトに商品ページが存在する
  • グロースターター式の器具に対応

メリット

  • 価格が安い
  • 特別な知識がなくても交換できる(従来通り)

デメリット

  • LEDに比べて消費電力が大きい(18W)
  • 寿命が短い(LEDの約1/5〜1/10)
  • 2027年末で製造終了予定のため、将来的に入手困難になる見込み

向いている人

  • どうしても蛍光灯でなければならない特別な理由がある人
  • 在庫があるうちに予備を確保したい人

向いていない人

  • 長く使える製品を求めている人
  • 電気代を節約したい人

ダイソーで販売されていない蛍光灯

丸型30形蛍光灯(FCL30)

ダイソーでは、丸型30形の蛍光灯の取り扱いは確認できませんでした。

ダイソー公式サイトにも掲載がなく、複数の情報源でも「ダイソーではほぼ取り扱いなし」と報告されています。

なぜ売っていないのかというと、前述したLEDシフトや製造終了の流れに加えて、丸型蛍光灯自体がすでに製造中止や品薄になっているメーカーが多いためです。

もし丸型30形の蛍光灯が必要な場合は、家電量販店やホームセンターで探すことをおすすめします。ただし、これも在庫限りのケースが多いので、早めに入手したほうが良いでしょう。

蛍光灯からLEDに交換するときの注意点

蛍光灯をLEDに交換する際、いくつか重要な注意点があります。

自分の器具のタイプを確認する

LED直管ランプが使えるのは「グロースターター式」の器具だけです。

グロースターター式かどうかの簡単な見分け方

  • 蛍光灯を交換するときに「スターター」と呼ばれる小さな部品(金属製の筒型)を交換した経験があれば、それはグロースターター式です
  • スイッチを入れてから一瞬遅れて点灯するタイプもグロースターター式の特徴です

反対に、スイッチを入れたらすぐに点灯するタイプは「インバータ式」や「ラピッドスタート式」の可能性が高いです。これらの器具にはLED直管ランプは使えません。

古い器具での使用はリスクがある

製造から10年以上経過している照明器具にLEDランプをそのまま取り付けると、ソケットや配線の老朽化により発煙・発火のリスクが高まります。

古い器具を使い続ける場合は、電気工事士などの有資格者に点検・交換を依頼することをおすすめします。

安定器バイパス工事について

グロー式でない器具に無理やりLEDランプを使おうとすると、チカチカする(フリッカー)現象が起きることがあります。

この問題を解決するために「安定器バイパス工事」と呼ばれる電気工事が必要になるケースもありますが、これは電気工事の知識と経験が必要な作業です。資格なしで行うのは危険ですし、法律上も問題があります。

もし「どうしても今の器具をそのまま使いたい」という場合は、無理に自分で工事せず、電気店や専門業者に相談してください。

ダイソーで蛍光灯を買う前に確認したいこと

お店に行って「なかった…」というムダ足を防ぐために、事前に確認しておくことをまとめました。

  1. 自分の照明器具の形を確認する
  • 直管(まっすぐ)か丸型(ドーナツ状)か
  • サイズは20形・30形・40形のどれか
  1. 器具のタイプを確認する
  • グロースターター式か、それ以外か
  • 調光機能やリモコン機能の有無
  1. ダイソーで買えるか事前に調べる
  • ダイソー公式サイトで商品を検索する
  • どうしても分からなければ店舗に電話で確認する

よくある疑問に答えます

Q. 30形の蛍光灯が売ってなかったけど、20形で代用できる?

できません。20形と30形はサイズが異なり、物理的に取り付けられません。無理に取り付けようとすると器具を破損する恐れがあります。

Q. LEDに交換したらチカチカするって聞いたけど本当?

過去(2020年以前)のダイソーLED蛍光灯ではそうした報告がありました。しかし、2020年以降に改良された製品ではその問題は改善されているとの情報があります。もし購入後に気になる症状が出た場合は、使用を中止して専門業者に相談してください。

Q. LED電球は全部の電球タイプの照明で使える?

いいえ。調光機能付きの器具や人感センサー付きの器具では使えないものがあります。購入前に器具の取扱説明書で対応口金や対応機能を確認してください。

Q. 蛍光灯はもうすぐ買えなくなるの?

2027年末で蛍光灯の製造が終了される予定です。製造終了後も在庫がなくなるまでは販売が続きますが、いずれは完全に入手困難になります。長期的にはLEDへの切り替えが必須です。

まとめ:ダイソーの蛍光灯事情とあなたが取るべき行動

ダイソーでは、従来の蛍光灯(特に丸型30形)の取り扱いがほぼなくなっています。代わりに、直管LEDランプやLED電球が主力商品として販売されています。

もしあなたが今、切れた蛍光灯の代替品を探しているなら、以下のアクションを検討してみてください。

  • 直管タイプの蛍光灯を使っている場合
    → ダイソーのLED直管ランプ 20W相当 昼光色をチェック。自分の器具がグロースターター式なら、そのまま交換可能です。
  • 電球タイプの照明を使っている場合
    → ダイソーのLED電球がコスパ抜群。ただし調光機能の有無を確認してください。
  • 丸型30形の蛍光灯を使っている場合
    → ダイソーではほぼ入手できないので、家電量販店やホームセンターで探しましょう。在庫がなくなる前に入手するのがおすすめです。
  • 古い照明器具を使っている場合(10年以上経過)
    → LED交換前に電気工事店に点検を依頼しましょう。安全性を優先してください。

照明の交換は、ただ「明るくなればいい」という話ではありません。電気代・寿命・安全性・環境まで考えると、LEDへの切り替えは将来的に大きなメリットがあります。

とはいえ、無理に急ぐ必要はありません。まずは自分の照明器具のタイプを確認して、正しい製品を選ぶことから始めてみてくださいね。

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