4Gスマホいつまで使える?2026年終了説の真実と買い替え時期の見極め方

いつまで使える
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「2026年になったら4Gスマホって使えなくなるの?」「今使ってるスマホ、いつまで大丈夫なんだろう」

そんな疑問を持ってこの記事にたどり着いたあなた、まずは安心してください。結論から言うと、4Gスマホは2026年になっても普通に使えます

巷では「2026年で4Gが終わる」なんて話が飛び交ってますけど、あれは3G停波とゴッチャになっているだけ。ドコモの3Gが2026年3月に終了するんですよね。auは2022年、ソフトバンクは2024年にすでに3Gを停波済み。この流れで「次は4Gの番か」と思ってしまうのも無理はありません。

でも国内の主要キャリア、ドコモもauもソフトバンクも楽天モバイルも、4Gの停波計画は一切発表していないんです。総務省の周波数再編の計画書を見ても、4Gをいつ止めるかなんて一言も書かれていない。だから「2026年に4G終了」は完全なデマ。安心して今の端末を使い続けていいんですよ。

とはいえ、「じゃあ一体いつまで使えるの?」というのが本当に知りたいところですよね。これ、実は単純な話じゃないんです。「使える」という言葉の中に、いくつかの意味が隠れているからです。

  • 物理的に電波を掴めるかどうか
  • セキュリティ的に安全かどうか
  • ストレスなく快適に使えるかどうか

この3つを分けて考えないと、正しい買い替え時期って見えてこないんですよ。

2030年までは大丈夫?キャリア各社の4G継続スタンス

まず「電波を掴めるかどうか」という観点からお話ししますね。

専門家の間では、日本の4Gネットワークは最低でも2030年頃までは維持されるだろうという見方が一般的です。KDDIは「4Gは当面継続」と明言していますし、ドコモも時期こそ明確にしていませんが、すぐに停波する気はゼロ。両社とも全国に張り巡らせた4G基地局という巨大な資産を、そう簡単に捨てたりはしません。

ただ、キャリアによってちょっと温度差もあるんです。

楽天モバイルは5G移行にかなり積極的。4G専用だった基地局を徐々に5G化しているので、楽天回線ユーザーは他のキャリアより早めに影響が出るかもしれません。ソフトバンクも、4Gのプラチナバンドと呼ばれる貴重な低周波数帯を5Gに転用する計画をちらつかせています。

ドコモとauが一番保守的で、4Gを長期にわたって維持する構え。乗り換えを考えているなら、このあたりのキャリア戦略の違いも頭の片隅に入れておくといいですよ。

終了より先に来る「遅い・繋がりにくい」問題

実は4Gスマホの本当の敵は「停波」じゃなくて「劣化」なんです。

総務省は5Gを普及させるために、使われていない周波数帯をどんどん5Gに転用しています。特に3.5GHz帯や1.7GHz帯なんかは、もう5G用に衣替え済み。これはつまり、4Gが使える電波の帯域幅がじわじわと狭められているということ。

イメージしてください。10車線あった高速道路が徐々に7車線、5車線に減らされていく感じ。車線が減れば渋滞しますよね。同じように、4Gの帯域が減ると通信速度が落ちたり、人が多い場所で「あれ、ネットが重い」という現象が起きやすくなるんです。

現に、価格.comの口コミなんかを見ていると「最近、駅前で4Gが極端に遅くなった気がする」という声がチラホラ出始めています。これ、気のせいじゃないんですよ。今後2〜3年かけて、この傾向はもっと顕著になっていくでしょう。

4Gの電波は「止まりはしないけど痩せていく」。この感覚、覚えておいてください。

セキュリティリスクが買い替えの本当の合図

ここからが一番大事な話かもしれません。4Gスマホを使い続ける上で、電波よりも先に寿命を決めるのがセキュリティアップデートの終了です。

Androidスマホの多くは、発売から3〜5年でセキュリティパッチの提供が打ち切られます。例えば2021年発売の端末なら、2025年前後でサポートが終わっている可能性が高い。この状態で使い続けるのは、鍵のかかっていない家に住んでいるようなもの。個人情報が盗まれたり、不正アプリの踏み台にされたりするリスクがグッと上がります。

iPhoneは比較的長くて、5〜8年はアップデートが提供されます。ただ、それも永遠ではない。例えばiPhone 8は2023年にサポート対象外になりました。中古で安く買えても、セキュリティが不安ではメイン機として使うのは怖いですよね。

「まだ動くから」という理由だけで使い続けるのは危険です。端末の設定から「セキュリティアップデート」の項目を確認して、最終更新日が半年以上前になっていたら、買い替えを真剣に考えたほうがいいサインです。

通話ができない!VoLTE非対応端末という落とし穴

3Gが停波した今、もう一つ気をつけたいのが通話機能です。

最近、Yahoo!知恵袋や教えて!gooで急増しているのが「親の古いスマホで突然電話がかけられなくなった」という相談。原因はほぼ100%、その端末がVoLTEに対応していないからです。

VoLTEというのは、4G回線で音声通話をするための技術。3Gが終了した今、これに対応していない端末は通話機能だけが死んでしまうんです。データ通信はできるのに電話だけできない。家族の予備機として古いスマホを使っているなら、今すぐ「設定」の「モバイル通信」あたりを開いて、VoLTE通話がオンになっているか確認してください。

その項目自体が見当たらなければ、残念ながらその端末は通話用としては寿命を迎えています。

結局いつ買い替えるのが正解なのか?

ここまで読んで、「で、具体的にいつ買い替えればいいの?」と思っているでしょう。判断基準はこの3つです。

  1. セキュリティアップデートが終了した時点で即買い替え。 これはマストです。サポートが切れた端末でネットを使い続けるのは、リスクが大きすぎます。
  2. 「最近なんだかネットが遅いな」と感じ始めたら検討。 これが先ほど話した電波の痩せ細り問題。ストレスを感じるレベルになったら潮時です。
  3. バッテリーが1日持たなくなったら。 修理より買い替えが安上がりなケースがほとんど。特にAndroidのエントリーモデルは、修理費で新しい端末が買えてしまいます。

今すぐ買い替えが必要なわけではありません。でも「まだ動くから大丈夫」と油断していると、ある日突然、不便や危険に直面することになります。

お金をかけたくない人のための現実的な選択肢

とはいえ、新しいスマホって高いですよね。気持ちは痛いほど分かります。そこで、出費を抑えつつ快適に移行するための選択肢をいくつかご紹介します。

1. 格安5Gスマホを買う

最近は3万円以下で買える5Gスマホが本当に増えました。Xiaomi Redmi 12 5GAQUOS wish4あたりは2〜3万円台。5Gを使わなくても、これらの端末は最新のAndroidを積んでいてセキュリティもバッチリ。4G回線との相性も問題なく、将来性を考えればこの選択が一番コスパが高いです。

2. 5G対応の型落ち中古ハイエンドを狙う

iPhone 13Google Pixel 6aは中古市場でかなり値がこなれています。5万円前後で手に入ることも珍しくない。発売から数年経っていても、最新OSにアップデートできるので、あと3〜4年は安心して使えます。新品のエントリーモデルを買うより、こっちのほうが満足度は高いかも。

3. それでも4G端末を買うならAndroid 12以上が絶対条件

どうしても出費を数千円単位に抑えたいなら、中古の4Gスマホでも構いません。でも条件があります。Android 12以降のOSを搭載していること。これならセキュリティパッチもまだ提供されている可能性が高く、1〜2年はしのげます。イオシスやじゃんぱらで1万円前後で見つかりますが、アップデートの有無は必ず購入前に確認してください。

どの選択肢を取るにしても、今持っている4Gスマホは来月急に使えなくなるわけじゃありません。落ち着いて、自分の使い方と予算に合ったタイミングで動けば大丈夫です。

4Gスマホはいつまで使えるか、最終結論

結局のところ、4Gスマホがいつまで使えるかという問いの答えは「あなたの安全意識と快適さへの許容度による」というのが本当のところです。

電波だけで言えば2030年くらいまでは繋がるでしょう。でもセキュリティリスクをゼロにしたいなら、アップデートが切れた瞬間がその端末の寿命です。ストレスなくネットを楽しみたいなら、体感速度が落ちてきた時が潮時。

焦って買い替える必要はありませんが、「いつか買い替えなきゃ」と思いながらズルズル使うのも精神衛生上よくない。この記事を読んだ今が、自分のスマホの状態を確認するいいタイミングです。設定アプリを開いて、セキュリティアップデートの日付と、VoLTEの項目をちょっと覗いてみてください。それだけで、あなたの4Gスマホとの付き合い方が見えてくるはずです。

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