「Galaxy Note20 Ultra、まだ現役だけど、あとどれくらい使えるんだろう?」
「セキュリティが心配だけど、スペック的には全然困ってないし……」
2020年発売の名機、Galaxy Note20 Ultra。発売から5年以上たった今でも、このスマホへの愛着を持っている人は多いはず。でも同時に、「いつまで使えるのか」という不安も大きくなってきますよね。
この記事では、2026年現在の視点で、Galaxy Note20 Ultraのリアルな寿命を正直に解説します。買い替えか、延命かの判断材料として、ぜひ最後まで読んでみてください。
Galaxy Note20 Ultraは2026年でも使える? まずは結論から
「使えるか、使えないか」だけで言えば、物理的にはまだまだ使えます。
Snapdragon 865+という頭脳は、普段使いなら2026年でも十分すぎる性能。SNS、動画視聴、ウェブブラウジングあたりは、まったく不満なく動きます。Sペンの書き心地も健在で、「最後のmicroSD対応Note」としての根強い人気も、納得です。
ただし、問題は別のところにあります。
最大の課題は、ソフトウェアのサポートが完全に終わっていることです。OSアップデートはAndroid 13でストップ。セキュリティパッチも、ドコモ版であれば2024年7月あたりを最後に提供されていません。
つまり、「電源は入るし動くけど、セキュリティ面では無防備に近い状態」になってきているんです。
Galaxy Note20 Ultraの「寿命」を決める3つの現実
「いつまで使えるか」は、実は3つの要素で決まります。それぞれ見ていきましょう。
ソフトウェアサポートの終了状況
これは最大のチェックポイントです。
2026年5月現在、Galaxy Note20 Ultraに対する新たなセキュリティアップデートの配信はありません。これは、日々発見される新種のウイルスや脆弱性に対して、スマホが丸腰になっていくということ。
すぐに危険というわけではありませんが、ネットバンキングやモバイル決済を常用するのは、リスクが高まり続けている状態です。
バッテリーの劣化はいつまで耐えられるか
5年以上使われている端末なら、バッテリーは正直ヘタってきています。
朝100%だったのに、昼にはもう半分……なんて経験があるなら、交換時期のサインです。バッテリーの膨張が始まる前に、手を打つのが安全。サードパーティの修理店なら、比較的安価に交換できますが、防水性能はほぼ失われると思っておいてください。
2026年基準で見た基本性能の現実
重たい3Dゲームをバリバリやるのでなければ、性能面での不満はまず出ません。
メモリ12GBというのも強い。複数のアプリを行き来しても、もたつきは感じにくいでしょう。動作の遅さが寿命を感じさせるというよりも、バッテリーの減りの早さがストレスになるパターンが多い印象です。
セキュリティリスクを減らす3つの使い方
とはいえ、「まだ買い替えたくない」という人もいるはず。そんな方は、リスクと上手に付き合う工夫をしましょう。
- お金に関する操作を避ける:ネットバンキング、キャリア決済、クレジットカード情報の入力などは、最新のセキュリティが保たれた端末で行うほうが安全です。
- 怪しいサイトやアプリに近づかない:非公式アプリのインストールや、身に覚えのないメールのリンクを開くのは厳禁。当たり前のことですが、サポートが切れた端末ではより重要になります。
- Wi-Fi専用のサブ機として割り切る:SIMを抜いて、自宅の安全なWi-Fiだけで使う「Sペンメモ専用機」「動画視聴専用機」にするのは、とても賢い選択です。
どうする?「バッテリー交換」と「買い替え」の損得勘定
具体的な選択肢を考えてみましょう。大きく分けて3つです。
バッテリー交換で延命する場合
費用は、街の修理店でおおよそ1万円前後。本体に目立った傷がなく、普段の動作も快適で「あと2年は使いたい」というならアリな選択です。
ただし、何度も言いますがセキュリティの不安は消えません。あくまで自己責任と、使い方を限定する覚悟が必要です。
最新ミドルレンジに買い替える場合
今の3〜5万円台のミドルレンジスマホは、性能が飛躍的に向上しています。Galaxy Note20 Ultraと比べると、普段使いの快適さが大きく上回ることも珍しくありません。
何より、OSアップデートとセキュリティパッチが今後数年保証されるという安心感は、何にも代えがたい価値です。Sペンが不要なら、この選択がコストパフォーマンス的にはベストかもしれません。
Galaxy S Ultraシリーズにステップアップする場合
「Sペンは絶対に手放せない!」という方は、後継機種を選ぶことになります。Galaxy S24 Ultraや、Galaxy S25 Ultraといった最新のUltraシリーズです。
Sペンの操作感は格段に進化し、カメラ性能、処理速度、ディスプレイの美しさ、すべてが圧倒的。Galaxy Note20 Ultraで感じ始めた小さなストレスが、一気に解消されるはずです。価格はそれなりですが、「道具」として長く付き合うなら、間違いなく満足度は高いでしょう。
まとめ:Galaxy Note20 Ultraはいつまで使えるのか、その答え
Galaxy Note20 Ultraは、2026年現在も十分魅力的な端末です。しかし、「いつまで使えるか」は、あなたの使い方とリスク許容度で答えが変わります。
- セキュリティまで含めて安心して使いたいなら、そろそろ買い替え時。
- リスクを理解した上で、「サブ機」や「Sペンメモ機」として割り切るなら、バッテリー交換でもう一花咲かせられる。
愛着があるからこそ、ダメになるまで使い倒すのも、キリのいいところで乗り換えるのも、どちらも正解です。この記事が、あなたにとってベストなタイミングを見極めるヒントになれば嬉しいです。

コメント