ドコモの4Gはいつまで使える?終了時期と乗り換え前にすべき準備

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「ドコモの4Gって、いつまで使えるんだろう?」

契約中のスマホ、まだまだ使えるのか、それともそろそろ買い替えないとまずいのか。最近ニュースで「3G終了」の話を聞いて、ふと自分の4G回線が気になった方も多いはずです。

結論から言うと、ドコモが4Gサービスを終了する具体的な日付は、2026年5月現在、まだ発表されていません。 でも「じゃあずっとこのままでいいんだ」と安心するのは、ちょっと早いんです。

この記事では、なぜ4Gが終わるのか、そのとき何が起きるのか、そしていま準備できることを、わかりやすく会話するようにお伝えしますね。

ドコモの4G終了は「いつ」?公式発表と現状

「で、結局いつまでなの?」というところを、まずはっきりさせましょう。

NTTドコモは現時点で、4G(LTE)サービスの終了時期を「未定」としています。基地局の新設も続けていますし、「○年○月に停波します」といったアナウンスは一切ありません。

ただ、ひとつだけ確かな終了日があります。それは「3G(FOMA)」のサービス終了日が2026年3月31日だということ。すでに3G停波は終わっていて、今まさに4Gへ一本化されている段階なんです。

つまり、4Gが「いますぐ使えなくなる心配」はゼロ。でも「いつか終わる波」は確実に来ています。

なぜ4Gは終わるの?VoLTE非対応端末が最初の分かれ道

「なぜ終わるの?」という疑問、当然わきますよね。

理由はシンプルで、限られた電波を次の世代=5Gに振り分けるためです。電波は有限な資源。5Gの高速通信をより広く安定して提供するには、古い規格の電波を整理(これが「停波」)していく必要があるんです。

ここで知っておいてほしいのが、すべての4G端末が一度に使えなくなるわけではないという点です。

最初に影響が出る可能性が高いのは、「VoLTE(ボルテ)非対応」の古い4G端末

音声通話を4G回線で行えないこれらの機種は、通話時に3G回線に切り替わる仕組みでした。その3Gが終了したことで、もしドコモがさらに4Gの一部帯域を整理し始めると、通話すらできなくなる可能性があるんです。

具体的には、2014年頃までに発売された「ガラホ」や初期のAndroidスマホの一部が該当します。「最近、通話が途切れる」「着信しないことがある」という方は、VoLTE非対応端末かもしれないので、要注意です。

4G終了までにやっておくべき3つの準備

「まだ先のこと」と思うかもしれませんが、慌てないために今からできる準備があります。

1. 自分の端末がVoLTE対応か、いますぐ確認しよう

まずはいま使っているスマホがVoLTEに対応しているかのチェックです。

ドコモのオンラインショップや取扱説明書で、製品名の最後に「VoLTE」の表記があるか確認してください。ネットワーク設定に「VoLTE通話」のオンオフがあれば、対応機種です。

「わからない…」という方は、ドコモショップに実機を持ち込めばその場で確認してもらえます。遠回りなようで、これが一番確実です。

2. データのバックアップは「今日」がベスト

突然スマホが使えなくなる日のために、データのバックアップはこまめに取りましょう。特に「電話帳が全部消えた」「子どもの写真が…」というのは本当に多い悲鳴です。

Googleアカウントへの同期、ドコモクラウド、SDカードへの書き出し。どれでもいいので、この記事を読み終わったらすぐに実行してみてください。自動バックアップ設定にしておくと、なお安心です。

3. 5Gスマホへの乗り換えをゆるやかに検討する

「まだ使えるから」とギリギリまで引っ張るより、気持ちと予算に余裕があるうちに検討を始めるのがおすすめです。

今の5G対応スマホは、エントリーモデルでも4G時代のハイエンドに匹敵する性能です。そして何より、4G端末のままだと、せっかく整備されてきた5Gエリアの快適さを享受できません。

焦る必要はありませんが、「機種変更するなら5Gにしよう」とだけ決めておくと、いざという時にブレない軸になります。

ドコモの4Gと格安SIM、その関係も確認しよう

「ドコモの回線を借りている格安SIM(MVNO)を使ってるんだけど、私も関係あるの?」

大いに関係あります。ドコモ網を利用する格安SIM事業者も、ドコモが4Gを停波すればその影響をモロに受けます。まず間違いなく、ドコモ本体の停波と同じタイミングでサービスが終了、または大きく制限されます。

今お得だからといって、非対応端末で格安SIMと契約するのはややリスクが高い。もし新しくSIM契約をするなら、VoLTE対応SIMであるか、事業者に確認するクセをつけておきましょう。

auやソフトバンクの4Gはどうなるの?

「ドコモだけじゃなくて、他のキャリアは?」という声も聞こえてきそうです。

au(KDDI)は2022年3月末に3Gを停波済みで、4G停波の時期は「未定」。ソフトバンクは2024年1月に3Gを停波し、同じく4Gは「未定」です。

どのキャリアも、矢印の向きは一緒。「3G → 4G → 5G」という大きな流れの中で、4Gの終わりを慎重に見極めている段階です。

まとめ:いつか来る「その日」に備えて、今日できることから

結局のところ、ドコモの4Gは「いつまで」かまだ決まっていない。でも、永久的には使えない。

このゆるやかな移行期間を、「まだ大丈夫」と捉えるか、「準備するチャンス」と捉えるかで、何年か先の快適さは大きく変わるはずです。

まずは、いまポケットにあるスマホがVoLTEに対応しているかどうか。これが、4G時代を乗り切るための最初の分岐点です。調べてみたら「対応してなかった…」という方は、ぜひ今日からゆっくりと、新しい相棒探しを始めてみてください。

早めの準備が、結局いちばんの節約であり、安心につながりますから。

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