「arrows Weって、結局いつまで使えるんだろう?」
2021年に発売されてから、手頃な価格と必要十分な性能で人気を集めたarrows We。でも、スマホには必ず「サポート期限」というものがあります。セキュリティアップデートが終われば、使い続けるにはリスクが伴いますよね。
そこで今回は、arrows Weがいつまで使えるのかを具体的な時期とともに解説します。サポート終了後のリスクや、買い替えにおすすめの後継機種まで、悩みをスッキリ解消できる内容にまとめました。
arrows Weのソフトウェアサポートはいつまで?
「サポートが終わっても、使えなくなるわけじゃないんでしょ?」
その通りです。ただ、セキュリティ面の不安がどんどん大きくなっていきます。まずは、公式発表をもとにした正確なサポート期限を見てみましょう。
OSアップデートはAndroid 12で終了
arrows Weが発売されたときのOSはAndroid 11。その後、2022年夏にAndroid 12へのアップデートが提供されました。
FCNT(旧富士通コネクテッドテクノロジーズ)の公式発表では、arrows WeのOSバージョンアップは最大1回。つまり、Android 13以降へのアップデートはありません。
新機能が追加されることもなければ、OSの根幹に関わる脆弱性への対応も、この先は期待できません。
セキュリティアップデートは2024年夏まで
では、日々の安全を守るセキュリティパッチはどうなっているのか。
FCNTは「発売から約3年間のセキュリティアップデートを提供する」と明言しています。2021年夏発売のarrows Weは、2024年夏頃に最終のセキュリティパッチが配信され、その後は更新が止まる見込みです。
2024年6月や7月のアップデートが、最後の砦。それ以降、新たな脆弱性が見つかっても修正されることはありません。
サポート終了後も使い続けるリスクは?
「じゃあ、自己責任で使い続けてもいいの?」
答えはイエスですが、かなり危険です。具体的にどんなリスクがあるのか、知っておいてくださいね。
- ウイルスやマルウェアの脅威:セキュリティの穴が塞がれないので、悪意あるアプリやサイトから個人情報を抜き取られるリスクが跳ね上がります。
- オンラインバンキングや決済が危険に:口座情報やクレジットカード番号を狙われる可能性が高まるので、安心して使えなくなります。
- アプリが動かなくなる:新しいバージョンのアプリが古いOSに対応しなくなり、普段使っているサービスが利用不可になることも。
実用的な目安としては、2025年夏頃までには買い替えを済ませておくのが安心です。それ以上使い続けるのは、かなりリスクが高いと思ってください。
arrows Weからの買い替えにおすすめの後継機種4選
「じゃあ、次は何を買えばいいの?」
arrows Weの後継としてまず気になるのは、やっぱり同じarrowsシリーズ。そして、同じくらいの価格帯で買える他メーカーの機種も見てみましょう。
同じarrowsシリーズなら「We2」シリーズ
arrows We2は、arrows Weの直接の後継機種として2024年夏に登場しました。Android 14を搭載し、最大2回のOSアップデートと3年間のセキュリティアップデートが約束されています。
価格は2万円台前半からと、前モデルと同じく手に取りやすい設定。必要十分な性能と低価格という、Weシリーズのコンセプトをしっかり受け継いでいます。
「もう少し性能が欲しい」という方には、上位モデルのarrows We2 Plusもおすすめ。カメラやディスプレイが強化されていて、価格は3万円台後半からです。
コスパ最強は「Google Pixel 8a」
Google Pixel 8aは、最大7年間のセキュリティアップデートが最大の魅力。4万円台から買えて、長期間安心して使い続けられます。
カメラ性能も高く、素のAndroidで動作もサクサク。国産スマホからの乗り換えでも、操作感に違和感が少ないと評判です。
価格重視なら「moto g64 5G」
moto g64 5Gは、2万円台で買えるコストパフォーマンスの高いモデル。Android 14搭載で、1回のOSアップデートと3年間のセキュリティアップデートが提供されます。
大容量バッテリーを積んでいて、電池持ちの良さを重視する方にピッタリ。arrows Weと同じような価格帯で、サポート期間が明確なのが安心材料です。
デザインとカメラなら「OPPO Reno11 A」
OPPO Reno11 Aは、3万円台後半ながらデザイン性が高く、カメラ性能も優秀。Android 14搭載で、複数回のOSアップデートと3年間のセキュリティアップデートが期待できます。
キャリアのオンラインショップでも購入できるので、機種変更の手続きもスムーズ。おしゃれなスマホに乗り換えたい方におすすめです。
買い替え時に気をつけたいポイント
新しいスマホに機種変更する前に、いくつか準備しておきたいことがあります。
- データのバックアップ:Googleアカウントでバックアップを取るのが一番簡単。写真や動画はGoogleフォト、連絡先やアプリデータはGoogleドライブに保存しておきましょう。
- LINEの引き継ぎ:トーク履歴を引き継ぐには、事前にバックアップ設定が必要です。手順を間違えると消えてしまうので、公式ガイドを確認しながら慎重に。
- SIMカードのサイズ確認:arrows WeはnanoSIM。最近の機種ならほぼ同じサイズですが、eSIM対応機種に変える場合はキャリアでの手続きが必要になることも。
まとめ:arrows Weはいつまで使えるかを見極めて、早めの乗り換えを
ここまで、arrows Weのサポート期限とおすすめの乗り換え先を紹介してきました。
最後にポイントをおさらいしましょう。
- OSアップデートはAndroid 12で終了、新機能の追加はなし
- セキュリティアップデートは2024年夏まで、以降は更新が止まる
- 実用の目安は2025年夏まで、それ以降は買い替えを強く推奨
- 後継機種はarrows We2シリーズが安心
- 予算や好みに合わせてPixelやmoto、OPPOなども検討を
arrows Weは発売から3年以上が経過し、いよいよ買い替えを真剣に考えるタイミングです。サポートが終わったスマホを使い続けるリスクは、思っているよりずっと大きいもの。
早めに次の機種を選んで、安心して使えるスマホライフを手に入れてくださいね。


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