iPad第5世代はいつまで使える?寿命と買い替え時期の見極め方

いつまで使える
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「まだ動くけど、いつまで使い続けていいんだろう?」

2017年に発売されたiPad第5世代。愛着があって手放せない方も多いですよね。でも、正直そろそろ限界を感じているんじゃないでしょうか。今回はそのモヤモヤをスッキリさせていきますよ。

iPad第5世代の「寿命」って何で決まるの?

まず最初に、タブレットの寿命はひとつの要素だけで決まるわけじゃないんです。大きく分けると3つの要素があります。

  • Appleのサポート終了(ソフトウェア面)
  • バッテリーの劣化(ハードウェア面)
  • アプリの動作環境(実用面)

このどれかが欠けても、快適に使うのは難しくなります。順番に見ていきましょう。

ソフトウェアサポートは2024年で完全に終了しました

これが一番大きなポイントです。

iPad第5世代の最終OSは「iPadOS 16」でした。2023年に提供されたiPadOS 17以降、この機種はアップデート対象外になっています。

つまり、2024年9月にiPadOS 18がリリースされた時点で、セキュリティアップデートを含む公式のソフトウェアサポートは完全に打ち切られました。

「まだ動くから大丈夫」と思っていても、これはかなり危険な状態です。新しいOS向けに作られたアプリが動かなくなったり、セキュリティの穴がふさがれなくなったりします。ネットバンキングやクレジットカード情報を入力するような使い方は、リスクが高いと考えてください。

バッテリーの持ちが悪くなっていない?

ソフトが動いても、ハードウェアがくたびれていたら使い物になりません。

特にバッテリーは消耗品です。毎日充電して5年以上経っているなら、買った頃と比べて明らかにバッテリーの持ちが悪くなっているはず。

Appleでは、バッテリーの最大容量が80%を下回ると交換のサインとしています。設定アプリでバッテリーの状態をチェックしてみて、もし「修理が必要」と表示されていたら、かなり重症です。

実はこの機種はすでに「ビンテージ製品」に指定されているため、Appleでのバッテリー交換修理も終了している可能性が高いです。つまり、自力で部品を調達して交換するか、非正規の修理店に頼るしかありません。そこに費用をかけるくらいなら、次の一台に投資したほうが賢明です。

やっぱり気になる最新iPadシリーズの進化

「でも、買い替えるなら何を選べばいいの?」という声が聞こえてきそうです。今、手にするならこのあたりが後悔しない選択肢です。

iPad(第10世代) は、ホームボタンがなくなり画面が大きくなった、まさに現代のスタンダード。第5世代からの買い替えなら、処理速度も表示の美しさも別次元です。

iPad第10世代

iPad Air(M2チップ) は、さらにパワフルなチップを搭載。動画編集やイラスト制作など、ちょっと重めの作業をサクサクこなしたいなら、間違いなくこのモデルを選ぶべきです。

iPad Air M2

「もっと手軽に持ち歩きたい」「ノート替わりに使いたい」という方には、iPad mini(第6世代) という選択肢も。片手で持てるサイズ感は、読書や電子書籍にぴったりです。

iPad mini第6世代

セキュリティリスクとどう向き合う?使い続ける場合の最終ライン

「どうしてもまだ買い替えたくない!でも不安…」という方へ。どうしても使い続けるなら、以下の3つを必ず守ってください。

  • OSとアプリは、これ以上アップデートできなくなるまで最新の状態を保つ。
  • 個人情報を扱う作業(ネットバンキング、ネットショッピングの支払いなど)は絶対にしない。
  • 怪しいウェブサイトへのアクセスや、身に覚えのないメールの開封は厳禁。

これらを徹底したとしても、リスクは日に日に高まります。あくまで「オフライン専用の動画プレーヤー」「電子書籍リーダー」など、用途を限定した上での延命策と割り切りましょう。

まとめ:「いつまで」の答えはあなたの使い方次第

結論です。iPad第5世代が安全・快適に使える期限は、ソフトウェアサポートが完全に終了した2024年9月まででした。

バッテリーが持っていて、オフラインでしか使わないのであれば物理的にはまだ動くでしょう。しかし、ネットワークに接続する機器としては、すでに寿命を迎えていると考えるのが妥当です。

セキュリティの不安を抱えながらだましだまし使い続けるか、最新のiPadで快適さと安心を手に入れるか。愛着のある一台だからこそ、その役目を終えるタイミングを真剣に考えてあげてくださいね。

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